いのちを繋ぐ方舟づくり

in ark •  2 years ago  (edited)

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一寸先には何が起こるかわからない激動の時代。

かつてノアが一心に方舟をつくり上げたように、
一人ひとりが方舟をつくらなければならない。

分断に向かう今の世界に逆行する形で、

日頃から土に還り、互いに繋がり合い、
分かち合う暮らしを実践することこそが、

一番の備えになる。

現代の方舟とは「コミュニティ」のことなのだ。

いざという時には助け合う避難所となり

多くのいのちを救い出す
「小さなクニ(共同体=”結”)」が、

世界中に増えていくことが願われている。

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崩壊の時が迫っている。

次は食糧難か、ネットの断線か、はたまた…
生きる上で必要な物資が不足してくる事態に、
混乱と不和が生じるだろう。

これは脅しでも煽りでもなく、
いのちを見つめ、更なる有事に備えよ!

そういう意味だ。

食べ物を分かち合える避難所づくりが急がれる。
お米と水と種と塩が重要だ。

とにかく、いのちを繋ぐ大地のもと、
自分達を助ける「方舟」をつくってほしい。

そして、何があっても
絶えず自然の恵みに祈ってほしい。

土地と繋がり祈りと共に
暮らしを形づくっていくならば、

土地が必ず人を護る。

そういうあたらしい世界の雛形となる
コミュニティモデルを野瀬につくっている。

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今このメッセージを送る意図は、

この母なる地球の願いを受け取った人々に
破壊のプロセスを乗り越えてもらい、

次のあたらしい世界をつくってもらうためだ。

なので、併せて、乗り越える術も伝えている。

だからこそ、受け取ったあなたには、
生き残ってもらう必要がある。

いのちを後世に繋ぐ方舟になろう!

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