3.Walk on a snowy day/雪の日散歩

周囲の椿の木にも雪が積もっています。
赤い椿に白い雪。
美しいですね。

冬に明るい色の花を咲かせる椿は良いものですね。
通常はあまりありがたみが分かっていません。

でも、こうして雪が降ると景色が一変します。
そうなるとこの様に美しさが引き立って、目を奪われます。

古民家風カフェはビーフシチューや焼き菓子がいただける様です。
ちょっと幸せな気持ちになりました。

新型コロナウイルス感染拡大防止で、休業している期間があったからです。
今は感染症対策をしながら営業しているみたいです。

私はこのカフェに1度だけきたことがあります。
タルトとコーヒーを頂いた記憶があります。

かなり人気の高いカフェなので、その日も満員でした。
実はいつも外まで行列ができているカフェなんです。

私は行列に並んでまで入店したいと思うタイプではありません。
ちらっと見て、行列ができていたら諦めていました。

でも、今こうして本当に簡単にカフェできない状況です。
時間を作って並んでみようか…とふと思ったりしました。

この古民家風カフェのそばには公園施設があります。
確かこれが緑化センターだったと思います。

ここで手続きをして、園内の花壇の整備ボランティアが出来た覚えがあります。
ボランティアに参加したことはなく、いつも美しい花壇を見るばかりです。

いつも感じますが、この公園の植物のメンテナンスは素晴らしいです。
季節ごとに剪定して、次の季節に備えることに余念がありません。

蓮や菖蒲など、知識が必要な植物も多いです。
きっと詳しい人がリーダーシップをとっておられるのでしょう。

また少し雪が強く降り出しました。
ヒマラヤ杉に雪が降りかかります。

ここだけを見ると、日本の都市部じゃないみたいです。
雪は景色を変えてしまいます。

雪はもうたくさん！という豪雪地帯に暮らす人もいるでしょう。
そういう方々から見たら、私の記事は「悠長だな」と思われるでしょう。

でも、普段雪の少ない地方に暮らす感覚はこんな感じなんです。

緑化センター付近は雪は少なめでした。
あまり積もっていません。

植え込みのあたりもこれくらいでした。

同じ公園内でも風向きや周囲の木々の間隔によって状況が違います。
それらを観察しながら歩くと、とても興味深く感じました。

次回に続きます。

最近ずっと、自宅から電車１駅分歩いています。
大体30分歩きます。
この30分は、脳内麻薬が出るってこういうこと？というくらい気持ちがいい。
ウォーキングが通勤と帰宅の快感時間です。



I am glad that you read it :-)

今日も読んでくださってありがとうございます😊