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以前、このブログで少子高齢化や人口減少などという問題について書いたことあり今回も少子化の問題を取り上げたいと思います。
この投稿のきっかけになったのは、先日の西村博之氏の少子化対策に関する持論です。
彼によると、子どもが生まれたら家族に1000万円をあげるべきそうです。
今、少子高齢化は日本だけでなく、多くの国が当面する問題なので意見交換が大事だと思います。
しかし、児童手当や給付金などは少子化対策として日本だけでなく外国でも長年使っていますが、効果が薄いです。
最近、韓国政府は人口減少対策として新婚カップルに大金の給付金を払うという情報をネットで見つけましたが、韓国の社会の中にその情報に対する対応が薄かったらしいです。
個人的には少子化の問題をお金だけ解決するのはありえないと思います。
そういった理由で、博之氏はそういう凡庸な意見を出したので正直驚きました。