昨日のライフログ手帳の投稿のきっかけにデジタル解毒ということを思いつきました。
デジタル解毒またはデジタル断食を簡単に説明すると、ガジェットやネットやソーシャルメディアの利用をやめて、ネット環境よりオフラインの環境に時間を過ごすことです。
以前、私はX(旧ツイッター)のアカウントを持ちましたが、3年ほど前、凍結されてしまったから交流サイトの世界にまだ戻る予定ありません。
今の若者はデジタルネイティブ世代とよく呼ばれています。
彼らは幼いころからスマホやネットを使って、ネット環境で育った人です。
でも、彼らの多くはデジタル疲れを感じるらしいです。
ここ数年でアメリカの若者の多くはソーシャルメディアの利用時間を縮小、本に目を向けます。
3ヵ月ほど前、このブログでアメリカの黙読書パーティーのことについての投稿を書きました。
また、同国の公立図書館の来場者数も増えるらしいです。
もしかすると、ネット環境で育った人はアナログ環境に居心地よさを感じ始めるかもしれません。