Photo by Wes Hicks on Unsplash
昨日、中国の紅衛兵の最高幹部を務めた宋彬彬(ソン・ビンビン)のニューヨークでの死去についての投稿を書いたきっかけに、アメリカ在住中国人の生活に興味が出てきました。
アメリカの中国系人人口は約550万人で、メキシコ人とインド人とともに在米外国人の3つの最大グループに入っています。
在米中華系の人々の中で、お金持ちや科学者や元共産党系の方など様々な人がいます。
先日、アメリカ在住中国人の生活に関して、ネットで調べた時、「アメリカに移住しても日本に留学しても......中国人に共産党の恐怖からの自由はない」という記事を見つけました。
この記事に、アメリカに移住した68歳の中国人芸術家・高兟(カオ・チェン)は帰国した時に中国当局に逮捕されたということについて書いています。
アメリカに住む有名な中国人だけでなく、一般の人も中国当局に観察されます。
数年ほど前、中国の諜報機関はiPhoneの独自のメッセンジャーアプリiMessageのメッセージの内容を見られるということをネットで知りました。
そういった理由で、アメリカ在住中国人は中国国内に住む家族とメッセージやりとりをする時に言葉づかいを気をつけて話さなければいけません。
民主主義国家で住むにもかかわらず、多くの中国人は自由をまったく感じないという印象があります。
外務省の危険情報に関係なく、中国へは旅行に行く勇気がありません^^
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コメントありがとうございます。そうですね。最近、反日の感情が非常に強いですね。国内の景気があまり良くないらしいので、一般大衆の憤りの矛先を共産党から外国へ向けさせる模様です。
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