現実はシミュレーションかもしれない

昨日の投稿に、地球文明は宇宙人たちによって作られたという理論について書きました。

私は陰謀論や都市伝説にまあまあ興味がある人間ですが、宇宙系都市伝説に対して興味が薄いです。

最近、気になる都市伝説といえば、現実はシミュレーションかもしれないという説です。

年を取れば取るほど、人間は世の中の不平等や不公平の絡み合いのこととか、運の人生への影響力のこととかなどのことについて深く考え込みます。

人生の道をのんびりてくてく歩いている人がいるし、生まれた時から苦しむ人々も少なくありません。

多くの人は難解なことを宗教によって説明しますが、ここ数年で、我らは仮想現実の中にいるという説が人気を得ています。

そういう仮想現実の中にゲームと同じく様々なキャラクターがいます。

例えば、人工知能に操作されるNPC(ノンプレイヤーキャラクター)というキャラクターです。

そういうキャラクターの機能が制限されて、限られた行動しかできません。現実はシミュレーションという説は興味深いですが、今、ここに終わりたいと思います。

もし、また機械があれば、シミュレーションの話題を続けたいです。