steemianの皆さん、こんばんは。
1週間前に、iPhoneを紛失して、
新しくiPhoneを購入した翌日に紛失したiPhoneが警察から届きました。
切ない。
65,000円の赤字なり。
携帯なんて一度も失くしたことなかったんですけどね。
取引所やSNSのSMS認証、二段階認証などなど、スマホが無いと、仮想通貨関連は壊滅的ですよね。
自分の教訓をもとに、もし、万が一、紛失した時のために、スマートフォンにしておくべき3つの設定を今日は紹介します。
目次
1.iPhoneを探す,最後の位置情報を送信を設定しておく
2.Googleアカウントとの同期
3.キャリアの紛失・故障サービスを確認&適宜加入しておく
4.おわりに
1.iPhoneを探す,最後の位置情報を送信を設定する
iPhone、iPadなど、Apple製品には、『iPhoneを探す』というアプリが導入されています。Apple IDを入力すると使えるのですが、紛失したiPhoneの位置情報を取得するには、事前設定が必須です。
してないとアプリ使えません。
設定してない方は、この記事を読みながらすぐやりましょう。
1.設定から『アカウントとパスワード』を選択
2.『iCloud』を選択
3.『iPhoneを探す』を選択
4.『iPhoneを探す』と『最後の位置情報を送信』をオンにする
※Appleのサポートページ参照
https://support.apple.com/ja-jp/ht205362
2.Googleアカウントとの同期
検索エンジンやメールサービスなど、Google、Gmailを利用していませんか?
スマートフォンにGoogleアカウントを同期させることで、Googleアカウントからもスマートフォンを呼び出したり、位置情報を取得できます。
1.Googleアカウントとスマートフォンを同期する
2.Googleのアカウントから、『スマートフォンを探す』をクリック
※iPhone意外のスマートフォンも同期すれば利用できます。
3.パスワードを入力し、ログイン
4.紛失したスマートフォンを選択
5.『スマートフォンを呼び出す』もしくは『位置を特定する』をクリック
3.キャリアの紛失・故障サービスを確認&適宜加入しておく
最悪の事態。それはバッテリーが切れてしまったときです。
頼みの『iPhoneを探す』やGoogleの『位置を特定する』が使えません。
iPhoneで『最後の位置情報を送信』を設定しておけば、iCloudから位置情報を取得できますが、バッテリー切れ以降に場所が移動する可能性もあります。
キャリアによっては、バッテリー切れした後も、微弱電波から位置情報を取得できたりするので、キャリアの紛失・故障時の注意事項を確認しておきましょう。
※キャリアによっては特定のプランに加入していないと位置情報の提供ができない場合もあります。
あと、最悪、戻ってこなかったときに備えて、保証サービス、Appleケアには必ず入っておきましょう。
本体だけ買うと、6~10万くらい軽く飛びます。
保険料も月々1,000円程度。
2年間支払ったとしても、1,000円×24か月=24,000円
こちらのほうがはるかに安いです。
ちなみに自分は無くすことなんてないしょと思って入ってなかった。
ちーん。。。
4.おわりに
人生3つの坂があるといいます。
上り坂
下り坂
まさか
備えあれば憂いなし。
まさかに備えましょう。
次は良い意味のまさかがありますように!
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切実にそうであってほしいです😂
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