Twitter上で、そんな驚きの声が上がっている。
石原さとみが10月1日、結婚を発表した。「SHOWROOM」社長・前田裕二氏(33)との交際報道もあった彼女だが、生涯のパートナーに選んだのは「同年代の一般男性」だったというのだ。
石原の所属する芸能事務所・ホリプロによると、2人の出会いは「友人夫婦の紹介」とのこと。健康観やライフスタイルなどの価値観が似ているそうで、事務所は「彼のテレワークを隣で見ていた時のこと。後輩への教え方がものすごく丁寧で、歴史上の人物や経営者など自分が感銘を受けた人の言葉を交えながら、相手が楽しく仕事ができるように指導している彼の様子がとても新鮮に映ったそうです」とも明かしている。
石原は18年4月に「週刊文春」で前田氏との沖縄デートが報じられ、交際が発覚した。同年8月には、彼女の引越し先が前田氏と同じマンションだったことを本誌でスクープ。結婚秒読みとも言われたが、そこから一転することになった。
「前田さんは、石原さんのご両親への挨拶も済ませていました。周囲でも“結婚秒読み”と噂されていましたが、改めて将来について話し合うにつれ価値観にズレが生じてきたのです。
前田さんは仕事を最優先にするタイプですが、いっぽうで石原さんは少しでも一緒の時間を過ごしたい……。そして最終的に、前田さんがマンションを出ていくことに決めたそうです。
石原さんはお相手の『テレワークを隣で見ていた』そうですし、今回のお相手のほうがよりも多くの時間を共にしているのでしょう」(前田氏を知るIT関係者)
さらに彼女は18年12月、本誌でこう語っている。
「芸能界の友達は少なくて、ほとんどの友達が同級生です。一時期、テレビやラジオで話せるからって、名のある方とばかり会っていたときもあるんですが、私は何をやってるんだろう? って苦しくなってしまって」
“著名人と一緒にいると苦しくなる”という石原。そういう意味でも、今回の選択は彼女にとって自然なことのようだ。
参考したウブサイト:
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a4ddd142e6f18dfae868999f03dde2472ed784d