11.Walk on a snowy day/雪の日散歩

in japanese •  3 years ago 

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止んでいた雪が再び降り始めました。
風も少し強くなり、雪が舞っています。

こうしてヒマラヤ杉の方を向いて写真を撮ると、日本じゃないみたい。
雪が映えます。

空は一気に曇ってきました。
太陽が出ていた時とは随分景色が違って見えます。

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芝生の広場には銅像が立っています。
バレリーナのようなポーズの少女の像です。

雪の中でとても寒そうに見えます。

この写真の右側少し奥の方に写っている建物があります。
ここは1月に成人式が行われていました。
もうコロナで集合することは難しいでしょうからやらないかと思っていました。

その日は土曜日か日曜日のどちらかでした。
私が休日の朝のウォーキングから帰ってきたら、着物の方が大勢いました。

若い人が着物を着てるって、良いものですね(笑)
自分が歳をとったからか、若い人が眩しく見えました(笑)

こんな感染症対策真っ只中での成人式。
色んな意味で思い出に残ることでしょう。

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そしてこの写真の場所が、奏楽堂(そうがくどう)の観客席です。
かなり広いスペースがあります。

ドイツの野外音楽堂の観客席は、高低差がすごいらしいです。
かなり急なすり鉢状の構造だと聞いたことがあります。

この場所はそんなことはなく、ちょっとしか段差がありません(笑)
というのは、奏楽堂=ステージの方が位置が高いからですね。
見下ろすのではなく、見上げる感じになります。

芝生席のあたりは新鮮な雪がまだあるようです。
雪遊びをしている親子がいらっしゃいました。
雪だるまが見えます。

「雪が降ってきたから帰ろう」とお父さんが言っています。
「まだだめ」とお子さんが言っています。

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これは奏楽堂のそばにある植え込みです。
多分ソテツ(蘇轍)だと思います。
あってるのか不明です。

南国の植物が雪の中にあるのは不思議な気持ちがします。

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この写真の場所は、バラ園です。
すっかり雪をかぶっています。

この場所はこの公園の目玉のような場所です。
バラ園の素晴らしさはよく知られています。

非常にしっかりと手入れされていて、春と秋は満開です。

満開の時期は、コスプレイヤーと写真家がいっぱいきます。
皆さんよくロケハンしてますね。

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バラ園から広場の方を振り返りました。
ヒマラヤ杉の間から広場が見えます。

向こうには、まだシルエットだけの桜の木が見えます。

次回に続きます。


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今日は在宅ワークでした。
現在のところ、週1日は在宅ワークをするペースです。
少しでもリスクを減らせるように用心する毎日です。
今はこういう時期だと理解し、逆らわずに過ごします。


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I am glad that you read it :-)

今日も読んでくださってありがとうございます😊

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