A strange Letter.　不思議な手紙　#170

@yasu24さんの#jp-300チャレンジに参加します。
今回は不思議な手紙の話です。長いですよ。面白い話でもありません。

母が亡くなって丁度1か月が経ちました。まだ実感はありませんが。
今回母が亡くなった全てにおいて、不思議な事はありました。
ここ数年、何度も「今夜が山です」から復活していた母ですが、先月私はライブの為に元々福岡に行く為のチケットも取っていました。全く偶然です。

私が福岡に行くにあたり、姉の家（母は病院でしたが、同居していました）に泊めて貰う為、姉はヘルニアの手術を受けるのをGW明けにずらしていました（只今入院中）
つまり、私が福岡に行くと言わなかったら、今入院中の姉の病院とお葬式が重なっていたかもしれません。

もう誰にも連絡せず、家族だけで、宗教も関係なく、和やか？と言うか、思い出話に華が咲くようなこじんまりした時間も持てました。

その後、入院までに姉が毎年、母の代わりに年賀状を送っていた人に、「死亡のご連絡？」と言う事でハガキを送っていたところ、今回のこの写真のようなお手紙が送られて来たそうです。

小さい白抜きの所に私の名前が入っています。大きい白抜きは差出人です。
昔から姉は人の顔も名前も覚えるのが苦手でした（これは父親譲り）。私は顔はかなり覚えている方ですが、名前は覚えられません…。
姉妹揃ってこの方に全く心辺りがありません。
姉曰く「amの名前が入っているけどこの人誰？ちゃんとお返事書いておきなさい！」
私「いやいや待たれよ！姉上。長い間の看病お疲れ様でしたって書いてあるやん！しかも15年前一度ってこっちにいたんだけど？？？姉上の妹のamちゃんって事じゃない？」
結局この方が誰なのかは謎です。が、かなり我が家を知っている方のようです。
これからの事は、姉が退院してからの話になるでしょう。

さて、今回、私自分の投稿が170投稿目になります。
さーて、あえていつか、お葬式にまつわる話を投稿しようかな？

いつの間にかフォロワーが500越えていましたヾ(≧▽≦)ﾉ
最初に随分ロムばかりで投稿もしませんでしたが、そろそろ1年間が近づきつつあるようです。
いつも皆様に感謝しています。
これからもよろしくお願いします<(_ _)>