今回の出張余話~ホテルとお土産

in japanese •  7 years ago 

今回の小田原出張は前回と別のホテルに宿泊しました。朝食についてはすでに記事にしたのですが、ほかにもちょっと気になるところのあるホテルでした。
ホテルポッシュ03.png

まず、これが部屋の鍵です。
ホテルポッシュ06.png

これ、江戸時代の鍵ですか?『鬼平犯科帳』にもこういう鍵出てきますね。こんな鍵で開けるドアですが、ちゃんとオートロックでした。不思議です。

この鍵に象徴されるように、レトロな雰囲気をコンセプトにしているようですが、意図的にレトロにしているのか、ただ単に経年劣化しているのか、微妙な感じではありました。
ホテルポッシュ05.png

来月も出張に行かないといけないので、またホテルを取らないといけません。次はどこのホテルにしましょうかね。

で、今日、職場へもっていく小田原土産はこれです。
曽我の梅01.png

「曽我」というのは小田原の梅の名所らしいです。季節にも合っていて我ながら今回はいい選択だったと思います。

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部屋の鍵いい感じですね〜♪

ホテルでこんな鍵は初めて見ましたよ

レトロと今が入り混じる不思議なホテルですね(笑)
旅好きな私としては出張で色んな場所に行けるの羨ましいです〜

いや、お仕事大変だと思います😌

普段と違う環境で仕事をするのでそれなりに疲れますが、僕も旅が好きなので結構楽しんでます。

小田原はアメリカ人である私の旦那@Rt395の聖地です。笑 なぜか好きみたいで、その鍵はきっと萌え〜ですね。
でも、確かにお部屋はアンティークなのか老朽化なのか微妙なところ!笑

そうなんですね!小田原のどのあたりに惹かれるのか気になりますね。確かにいい街なのは間違いないです。

部屋の鍵、素敵です!!!
レトロだな~~

レトロすぎますよね~。たぶん皆さん最初に受けとった時、びっくりしてると思います

鬼平犯科帳にもこんな鍵が出てくるのですか😁
これでオートロックとは面白いですねw

盗賊にねらわれる商家の金蔵の鍵はこんな感じです。で、盗賊は手下を奉公人として店に潜入させ、ロウで鍵の型を取り、盗賊はそれを使って合鍵を作製するのです。おそらく、鬼平犯科帳に出てくる盗賊たちなら、簡単にこのホテルの合鍵を作ってしまいますw

ロウで型を取り、合鍵を作成😳
盗賊恐るべしw