4月23日(月)のALISクローズドβ版の公開を前に、17日(火)12:00から今日20日(金)11:59までの期間、記事の事前投稿が受け付けられていました。これは、「リリースした瞬間に記事がすでに並んでいる状態でALISをスタートすることで、メディアとして最低限の提供価値を担保し、検証をスムーズに行う」ためのものだそうです。事前投稿された方も多いのではないでしょうか。
かくいう僕も、Steemitに関する記事を投稿しておきました。実際に記事を書いてみて、一番に思ったのは
これはMediumだ!!
ということです。ALISのコンセプト(ブロックチェーンを利用したソーシャルメディア、仮想通貨による報酬)はSteemitと同じですが、ライティング環境についてはMediumにそっくりなんです。そうです、この記事のタイトルの [ ]にはいるものとは、Mediumです。
具体的に見てみましょう。まず、画像の挿入ですが、改行すると、こんな⊕マークがあらわれます。
この⊕マークをクリックすると、カメラマークと「・・・」マークがあらわれるので、カメラマークをクリックすれば、挿入する画像を選択するダイアログが開きます。ちなみに「・・・」マークのほうをクリックすると、区切り線が挿入されます。
一方、Mediumも同様に⊕マークをクリックしてあらわれたカメラマークをクリックして画像を挿入します。全く同じですね。ただ、ALISのほうが色が薄いです。せめてMediumくらいの濃さがないと、見えにくい人もいるんじゃないかと心配になります。
また、文字を選択すると、自動的にポップアップがあらわれ、文字サイズの変更、文字の修飾、リンクの作成などの操作ができます。
これまたMediumと全く同じです。
そして、記事を書き終えて公開する際には、記事中の複数の画像の中からどれをサムネイル画像にするか選択することができます。Steemitの場合は、記事中に複数画像が存在すると、最初に登場する画像が強制的にサムネイル画像に設定されてしまうので不満を感じている方もいるのではないでしょうか。
この機能もMediumと同じです。
どうでしょうか。ALISのライティング環境がMediumにそっくりなのが理解してもらえたと思います。考えてみれば、ALISチーム自身がMediumで情報を発信してきているのですから、その影響を受けるのは当然ともいえます。「Mediumの書きやすさ」は以前から定評があります。Mediumで情報を発信するなかで、「この書きやすさはALISにも取り入れたい」とALISチームの方々も感じたのでしょうか。
僕はもともとMediumからSteemitに流入してきた移民(?)なので、ALISの中でMediumに「再会」できたことに少し感動しています。どうかみなさん、ときどきはMediumのことも思い出してあげてください。
Steemit万歳!!
ALIS万歳!!
Medium万歳!!
Japan is a very beautiful country. I had a great desire to get to Japan. Thank you so much for giving this Japan is a very beautiful country. I had a great desire to get to Japan. Thank you so much for giving this post.
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