自分の身体を鏡で見ると、お腹だけが出っ張り非常に醜い身体になっている。明らかに運動不足である。夏までに、お腹のぜい肉を取るためには、今から、身体を絞るために、鍛えなければならない。
ウェイトトレーニングやジョギングをしないといけない。ウェイトトレーニングは一日おきにして、ジョギングは雨が降らない限り毎日走りこみたい。最初は、五キロから始めて最終的には十キロ走れるようになりたい。
これだけお腹が出ていることを周りには気づかないことが多い。それは、僕が着やせするからである。薄着になったらぽこんとお腹が出ている状況を考えるだけでぞっとする。四十六歳だから、お腹が出ていていてもおかしくはないが、それでも、僕自身が許せない。
ある意味、ナルシストなのかもしれない。筋肉質の身体を手に入れたいものである。そのためには運動する時間を確保しないといけない。その他にもやりたいことがある。英語の勉強や、七月か八月にはメンタル心理カウンセラーの資格を取るために、通信教育を始める。
エッセイの書下ろしもしないといけないから、上手く時間を使うようにしなければならない。何事も、最初が肝心である。今までの悪い習慣を断って、いいサイクルの状態を習慣化していく。三か月スパンでトータル的に見ていきたい。
太りにくい体質へと変えていきたい。常に、運動をしていき、英語の勉強も毎日一時間はしていく。そして、通信教育も一時間の勉強時間を確保していきたい。今年の夏には、鍛え上げた身体になるようにしていくつもりだ。
そうすれば、不安定な睡眠が解消されるかもしれない。心身ともに健康になれるのではないかと思う。尿酸値が高いので、薬を服用しながら運動をしていく。そして、食事にも気をつけたい。タンパク質は、大豆や魚から摂取するようにしたい。肉を食べる量を減らしていき、尿酸値が上がらないようにしていきたい。
炭水化物は必要最低限摂取していく。糖質が高いものを出来るだけ食べないようにしていきたい。そうすれば、必然的に理想の体型になると信じている。それまでは、自分自身との闘いである。くじけそうにならないように、意識を常に高くもっていきたい。