Zdravo!
Atsushiです。
iPhone11シリーズが発売されて、数日が経ちました。
YouTubeを覗けば、様々なYouTuberが新しい端末を購入し、レビューしています。
賛否両論なデザインについて批判するもの、進化したカメラ性能を評価するもの、毎度毎度水の中に沈めるもの...笑
いろんな動画が上がっていますが、今回は僕が一番気になった点について話したいと思います。
僕が最も気になったところは
バッテリーと充電
です。
今回のiPhone11シリーズでは、毎度お馴染みですが、バッテリーも改善されました。
まず容量ですが、11、11 Pro、11 Pro Maxすべてにおいて、前モデルよりも大容量のバッテリーを備えています。
11 Pro Maxに関しては、4000mAh弱のバッテリーを備えています。
僕の使用しているMate 10 Proが4000mAhなので、それとほぼ同じくらいですね。
4000mAhあれば、普通に使う人はモバイルバッテリーを持ち歩く必要がなくなると思います。
もちろん、使い方によりますが、Appleはバッテリー機能の改善をソフトウェア上でも行っているそうなので
今回の11シリーズで、より長く使うことができるのは間違いないと思います。
さらに、充電方法に関しても、変化がありました。
11 Pro、11 Pro Maxには、18Wの充電器と充電用ケーブルが付属しますが
そのケーブルはUSB-C to Lightningになりました。
これにより、高速充電が可能になり、30分で50%の充電ができるそうです。
1日中使えるだけでなく、すぐに充電してまた使用可能になるというのは、とても大きな利点であると思います。
しかし、個人的には、ワイヤレス充電のスピードが上がらなかった点が残念でした。
競合製品に合わせてアップグレードすることはしませんでした。
技術的な面でAppleが誇れるものはどんどんなくなっていっている気がします。
でも、またここから注目したいですね。