鉄道における自動運転の話steemCreated with Sketch.

in japanese •  7 years ago 

はいどーも!!Hypertakaです。

今日は青山で用事があり、終電近くなって銀座線に乗ったのですが、乗り換えたかった日比谷線に乗れず、歩いて宿泊場所まで帰ってきました笑笑

終電というものは残酷で、富める者も貧しき者も一括で絶望に追いやります。

昨今の外国人観光客の増加を鑑みると、終夜運行にはある程度の需要はあるのでしょう。

しかし、現在終夜運行は行われていません。

その理由として挙げられるのが、コスト回収ができないという点です。

電車が走るには電力と運転士/車掌が必要であり、一定以上の乗客がいないとなると、走らせるほど赤字が膨らんでしまうのです。

それを解消する手段として、自動運転化があります。

自動運転を導入することにより、運転士/車掌が必ずしも車両に乗らなくともよくなります。

すなわち、人件費をかけずに電車を走らせられるのです。

一方で、日本の鉄道自動運転の導入は、一部の特殊な交通機関に留まっています。

この理由は、
「自動運転してるが、結局運転士は必要」

というジレンマがあるからです。

めちゃくちゃ眠いので詳しくは次回!

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