CD音楽の著作権の問題
以前にオンライン授業のテキストの著作権について書いたので、cdの音楽について考えてみました。
どれが間違い(やってはいけない)?
1.自分で購入したCDの音楽をmp3に変換して自分のスマフォに転送して聞く
2.レンタルしたCDの音楽をmp3に変換して自分のスマフォに転送して聞く
3.レンタルしたCDの音楽をmp3に変換して、そのmp3ファイルを他の同居している兄弟がコピーして両方のスマフォで別々に聞く
4.レンタルしたCDを借りた本人ではなくて別の同居している兄弟が音楽をmp3に変換して借りた本人ではない兄弟がスマフォでで聞く
5.レンタルしたCDの音楽をmp3に変換して、そのmp3ファイルを同居している親が(または子供が)コピーして両方のスマフォで別々に聞く
6.レンタルしたCDを借りた本人ではなくて同居している親が(または子供が)音楽をmp3に変換して借りた本人ではない兄弟がスマフォでで聞く
ここまではどうでしょうか。基本的には、ここまではいいようです。レンタルしたものをmp3で変換する分は、いいとしています。それを、同居している家族なら、いいとしているようです。通常のCDを家で再生していたら、家族なら聞けますよね。ということらしい。
家族でも、同居していない人が絡むとだめらしい。もちろん、mp3を他人がコピーして聞くのはいずれもだめです。
続きの問題
7.個人でフリマに出店したときに、気分転換にその出店の場所で自分で購入したcdの音楽を流した。
8.個人でフリマに出店したときに、気分転換にその出店の場所で自分で購入したcdからmp3に変換した音楽を流した。
これは、8はだめのようです。7と8は、お店でも同じようです。
ストリーミング音楽
さて、最近の音楽はcdでなくて、ストリーミングのものをそのまま購入する場合も多いようですね。そのときの基準はどうなんでしょうか。特に、家族間でのコピーの問題とか、お店で流すときの著作権の問題とか。
誰か知っていたら教えてください。また、今回の内容で間違っていたら教えてください。
実は、youtubeのアップされた音楽の問題が多く引っかかってます。削除されずにあれだけの音楽のコンテンツがアップされているということは、なんらかの法律にのっとっているはず。
ただ、youtubeのサーバがどこにあるかで、法律はかわってくる。そのサーバがある国の法律に左右されるので。いちど調べてみよう。