フィリピンに行ってきましたの巻　その３

前回からの続き↓
https://busy.org/@iroha/2e2lui

今回は小休止。
フィリピンの治安とタクシーについて、書こうかと思います。

【治安について】

私が基本行動していたマラテというエリアですが、まぁまぁ治安が良いと事前に友人から聞いておりましたが・・・
一人で歩いていたら素人丸出しな私であれば、絶対何かに巻き込まれる自信があるというくらいの治安でした、英語もしくはタガログ語でのコミュニケーションが取れない人は、夜一人で出歩くのは危ないと思われます。スラムもタクシーで通ったのですが、素人の私から見てもヤバかったですw

路上生活者がかなり多いです。
子どもの路上生活者も多く、寄ってきてめぐんでくれーと絶対に言ってきます。
両替所の中には入ってきませんが、出たタイミングや歩いていると寄ってきます。
最終日にスコールに見舞われたのですが、その傘くれーは中々衝撃的でしたw

いやいや今傘さしとるがなw

↑深夜0時ごろですが、遠巻きに路上生活者の子どもを撮影。

【タクシーについて】

フィリピンには、大まかに2種類のタクシーがあります。
まずは白色タクシー。
これは、前回書いたように基本メーターがあったりなかったり、ついててもメーターを使用しなかったりと事前交渉必須なタクシー。
慣れてないなと思われるとすぐにボッタクリモードに突入、あまり強気で行き過ぎたりすると、最悪死ぬかもしれないので要注意。（友人より）
日本と同じ感覚だとイカンということらしいです。はい。

交通事情がよろしくないので、基本渋滞してます。
そのせいなのか、運転は凄く荒々しいです・・・
基本タクシー移動だったのですが、

・基本くそ煽る（パッシング、クラクションはデフォルトメニュー）
・基本急ハンドル
・基本急ブレーキ
・基本速度超過

衝撃的なドライバーだったのは、
救急車が通った際に後ろにビタッと付けて渋滞を抜けたドライバー。
友人もあんな無茶苦茶なドライバーは今まで経験したことがないとのこと。
その割には、
「あなたは、レーシングドライバーの経験あるんですか？？」
「hahaha」
みたいなやり取りをしていたので、通常営業かと思いました。
その他には、デンプシーロールのようにユラユラ揺れているドライバーもいましたw

次は黄色タクシーについて、
帰りの空港に向かうときたまたま通りかかって、乗車することができました。
普通のタクシーよりメーターの料金は高いですが、国の登録制らしく、めっちゃしっかりしています。乗るならこっちに毎回乗りたかったくらいです。

タクシーに乗るとドアロック必須※なのですが、
※観光客と分かると、物売りや物乞いがドアを開けてくるので。

ドアロックも、きちんと確認して出発。
運転も非常に丁寧です。
先ほど白色タクシーであげた基本事項は全くなかったです。

とまぁ、つらつらと備忘録を兼ねて書きましたが、
次は日本人が建てた噂のカジノにも行きましたので、そのことについて書こうかなぁと思います。(´・ω・`)