4月1日の記事 敗北 〜ほろ苦い年度初日〜
に書かせていただいたのですが、空手の年代別世界大会の選抜トーナメントでは不甲斐ない敗北を喫してしまったのですが、本日は代表選手たちの強化稽古に参加させて頂くことができました。

代表選手達はスゴく高いモチベーションで稽古に臨んでおり、大変刺激になりました。

年代別の代表なので、30代〜50代、女子選手も含む稽古だったのですが、50代のパワフルな選手などは本当に年齢を感じない程に強く、場面場面では突きや蹴りで吹っ飛ばされてしまいました。

やはり
「年齢を言い訳にしてはいけない」
「自分に限界を作ってはいけない」
という事が身に染みてわかりました。

稽古の最後に頂いた師範の言葉の中にあった
「苦しい時こそ強くなる。キツさや苦しさに自ら向かっていけるかが本当の勝負なんだ」
という言葉が印象的でした。

残念ながら、私は今回大会に出場する事はできませんが、諸先輩達からも
「出場しないのはもったいない」
「絶対強いんだから、あきらめるな」
等のお言葉を頂き、腐らず稽古に励もうと思いました。

とはいえ、最近は仕事＋京丹後プロジェクトで殆ど稽古の時間を割く事が出来ていないので、時間の使い方をもっと考えて稽古に行けるようにしたいと思います。
或いは、稽古に行けないなら、走る・筋トレ・ストレッチ 等、やれる事はあるはずなのでやれる事を積んでいこうと思います。

稽古は長時間の連続スパーリングでハードだったのですが、終わった後には充実感がありました。

空手は自分の人生を変えてくれたので、少しずつ空手に恩返しできるようにしたいと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
明日から1週間、また楽しい時間にしていきましょう！

😀 Have a nice day😀