君たちはどう生きるか 〜西本願寺とチューリップ〜

京都に来ています。

京丹後未来プロジェクトメンバーのお2人とお昼＆夜にそれぞれ会って作戦会議。

予定がぽっかり空いた夕方の時間に、京都の街を散策している際、ずっと気になってた本をコンビニで購入。

【君たちはどう生きるか】

まだ途中なれど、どハマり中。

ネタバレながら、スゴく共感した言葉を2つ抜粋

『まわりの人に どれだけ間違っていると言われても
自分の考えを信じ抜ける立派な人間に 僕もなってみたい』

『頭の中だけに閉じ込めているものに意味はない・・・
自分が正しいと思ったことは ゴマかしたりせず行動に移す』

今の自分が求めている言葉、【ギフト】のような気さえしました。

本を読んで外に出ると、西本願寺前にチューリップ

ずーっと長らく京都にあった本願寺。
その眼前、遠く南蛮のチューリップ。

昔はきっと当たり前ではなかったこの光景、今はめっちゃ普通の景色。

同様に、今は全く想像できない未来でも
実現すれば当たり前 と感じる事はきっとたくさんあるんだろう。

迷わず行けよ、行けばわかるさ。
最後に行き着いたのは猪木の言葉。

こんな事 考える予定は全くなかったんだけど、
今必要だったのは、きっとこういう考えだったんだろう。

学生時代に京都に住み、この街離れて約10年。
自分は成長できてるか？ などと考え、古都を歩くのでした。