友人が苔を取りに行きたいうので昼飯を食べた後、山へ登ることになりました。普段はインドア派なのでとてもつらかったです...。といっても元々山岳部に所属していたので久々の山は楽しく、昔の練習コースもついでに歩きました。
昼飯
前日の夜に約束をしたのにも関わらず、私と友人の二人とも昼頃まで爆睡していて昼食兼朝食としてラーメンを食べることとなりました。昔から知っているお店に行ったけどニンニクの入れ忘れで少し残念な味になったことが残念です。
百均へ入れ物を買いに
苔をとって部屋のインテリアにするという彼は苔の入れ物を買うために百均へ向かいました。私にはそんなおしゃれな感性は持ち合わせていないのでただ横で見ているだけ...女子力高いなぁ。
山登り
山を登り始めた直後に自分の体力の衰えに驚き、早くも来るんじゃなかったと後悔の念が沸き上がってきました。山の中腹あたりに苔はあり無事に採取することができました。
しかし、ここで以前の部活の練習ルートを行こうということになり、山登りは続行されました。提案したのは自分なのですが、というのも練習ルートにあった竹林がとても気に入っていて久々に言って行ってみたいと思ったんです。
竹林は見つかったでも...
途中までは道はわかったので竹林には無事に到着しました。しかしそこからの道がわからない...。結局一番道らしい道を進むことにしたのですがどうやら違ったみたいで迷ってしまいました。
山が怖い
知らない道を進んでいくうちにだんだん不安になってきます。周りは木と草しかなく、時々マーキング等の人工物があったりそもそも道っぽい道なのですが、そこが自分たちのいるべき場所ではない気がしてただただ怖くなるのです。山岳信仰などがありますが、山を信仰の対象としたのは自然な事なのだな、など考えてしまいました。
下山
結局道が完全にわからなくなったので山頂に行くのはあきらめて下山することにしました。帰りにわかったのですが、竹林の中にある以前山頂へ向かうのに使っていルートが竹の成長で道としての形をとどめていないかったようです。
結局昼飯やらなんやらで半日はかかってしまいましたが、久しぶりに友人と会話をすることができて充実した一日でした。途中で友人がスマホを落としてそれを探しに戻ったり等ハプニングがいくつかありましたが、大体二人で会話しながら笑っていたので山登りとは別の場所でかなり疲れました。こんなことはもうないのかなぁ。