食の常識崩壊あるある①

近年新たな研究結果によりいろんなものの見方が変わってきていて、今まで常識であったことが非常識になったり、その逆だったりありますよね。

歴史でいうと、鎌倉幕府誕生は１１９２年ではなかったとか、食でいうとマーガリンは体に悪いとか。

実際何が本当で何が間違いなのか僕では判断できないし、どちらかの立場をとることはしないけど、知っておくことは必要だなぁ、ということで、今後気になった時に書いていこうと思う。

最近見つけた記事↓

白米より玄米が身体に良いというスタンスではなく、白米は身体に悪いから玄米等に代替しないと、というスタンスの記事。

うーん、牛乳が身体に悪いだけで、良いこと無いとか、常識が崩れるな〜

で更に未来の科学で実は身体に悪いのは間違いだった、となる可能性もあるわけだし、身体に悪いと煽った人達は責任を取れ、とか言い出す団体も出そう。

そんなもんどの考えを信じるかは自己責任、と一蹴するのも違うと思うし。

まあ、長く食べられてきたものを食べるのが一番良い気がする。

少しズレるけど北海道の地震で被害にあった酪農家をテレビが取材したのを見たんだけど、その中で答えたこんな状況だけど皆さんに美味しい牛乳を飲んでもらうために頑張る、という言葉に対して、牛乳反対を主張する人はどのように感じるのだろう。

いやいや全然可哀想じゃないよ、身体に悪いもの作ってるんだし、という思考になるんだろうか。

複雑…

皆さんはどう思いますか？