ドリアンの生育がなかなかゆっくり、、、
ていうかこれほんとに成長していくのか???
と甚だ疑問なのではありますが、、、
その生育待ちの間に、
息子どのの誕生秘話などをつづってみようかと思います。
2018年8月4日20:52
タイ77番目、つまりタイで一番新しい県の、
日本で言うところの県庁所在地の病院で、
長男『凌大』(りょうた)が無事うまれました。
自分の子どもの出産に立ち会う、、、ていうか、
自分の子どもが生まれるのも初めてなんですが、
日本でなく、タイのいなかでそれを体験するとは。
なかなか稀有な体験をさせていただきました。
でも、ことはそんなにすんなりいったわけではなく、、、
その前後に壮絶なジェットコースターストーリーがあったわけで。
どこまで遡れば、そのジェットコースターぶりが実感できるかわからないのですが、
さらっと8月4日病院に来るまでを振り返ってみます。
嫁とは2017年3月からバンコクで同居を始め、
同年8月3日に、タイのブンカーンの嫁の家で結婚式を挙げました。
ちなみに、タイ移住からこの結婚式直前まで、
バンコクで働いていたのですが、
結婚式直前に、その仕事をやめました。
いなかへ移住するためにです。
そのいなか移住は10月から。
同居を始めた頃から、
嫁ははやく子どもが欲しいと言ってました。
なので、月のものがちょっと遅れるたびに、
妊娠検査キットをセブンイレブンに買いにいき、
その度に陰性なる結果でがっかり、、、なんてことを、
なんどか繰り返しておりました。
2017年12月のとある夜。
さすがに遅れすぎなタイミングなんですが、
やっぱり市に1つだけしかないセブンイレブンに、
検査キットを買いに車を走らせ、
おそるおそる嫁はトイレに検査を、、、、
これって、じわりじわりと、
一本線が出て、、、またじわりじわりと二本目の線が、、、、
って具合かと思っていたら、
意外とさくっと出るんですね。
嫁がトイレに入って一分もしないうちに飛び出して来て、
『キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!』
と。
市販の検査キットだけではなんともなので、
翌日ちゃんと病院にいって、
お医者さんのお墨付きもいただいてきました。
これで妊娠確定!
2018年7月末が予定日との診断。
あと7ヶ月ほど待てば、
すぽんと子どもが出てくる。
なにか異常が起きる確率なんて限りなく0%、
いやそんなことすら頭に思い浮かんでいませんでした。
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