浅草のロシア料理店、ストロバヤに行った思い出

どうも、ブログちょっとごぶさたしていました。また書く場合、テーマは何かというと私の場合、好きなロシア文化についてになりますね。で、今日は数年前に日本アンデパンダン展を鑑賞のために六本木の国立新美術館に行った時に夕食を食べた浅草のストロバヤというロシア料理店のお話をします。写真は自分が撮ったものではなくてネットでの借り物です。

東京の浅草というと浅草寺から始まって日本情緒に富んだ所ですが意外にもロシア料理激戦区のようです。浅草マノス、暖簾分けした浅草ラルース、ストロバヤ・・・。ストロバヤはフランス料理の影響が濃いロシア料理とのことです。たしかに繊細なお味でした。

お店の外観

http://www.tokyo-asakusa.com/shop_search/eat/101

トロットロに柔らかかったロールキャベツ

https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003674/

新宿のスンガリーとかも良さそうですが、まだ行ったことはありません。銀座のロゴスキーはきらびやかすぎて一人では入れなさそう・・・。東京の人はいいなあ、こういうロシア料理が食べられてと思ったらストロバヤの女主人様に「仙台はいい所よ、知らないんですか？」と言われてしまいました。たしかに適度に田舎、適度に都会、住むのにはちょうどいいと自分も思っています。いつもそれがジレンマなんですよねえ。

ということでしばらくぶりの記事でした。