米国（ハワイ）現地ATMでUSDを引き出したときの思い出

私、5年ほど前からUSD外貨普通預金に1,000米ドルほど資金を寝かせてあります。

これは普段、絶対に触らない旅行用資金でして、大体1USD=108JPY程度で購入した状態でトレードは一切しません。

普通預金利息なんて、皆さんお分かりのとおり鼻くしょ程度のものなので、手元の日本円に余裕が出来たときに「積立」程度に入れています。

皆さんは海外旅行に行くときは、キャッシュはどうしますか？
出発前に最寄りの銀行で米ドルパックを買いますか、それともT/C（トラベラーズチェック）を買いますか。
（今時T/Cの需要ってあるのかな…）

高額な買物は大体クレジットカードを使うと思うんですけど、どうしても必要なのがチップ。

宿泊先のホテルはもちろん、レストランでも絶対に使いますし、ある程度のキャッシュは必要なわけで。

それに加えて、私の都合上、現地の知り合いに米ドル現金を数十万単位でお支払いする機会も多く、高額米ドルを持ち歩きたくない私にとってはキャッシュは何かと入り用。

ということで、常にPRESTIA SMBC信託銀行（旧Citibank）に米ドルを入れておいて、専用キャッシュカードで現地ATMからUSDを引き出して使っています。

国内銀行で米ドルパック買っても良いですし、今ならネットで金種は選べないけど安く米ドルキャッシュを購入できる時代になりましたので、選択肢は色々ありますね😄

---

とはいえ、米国現地のATMは意外と不便です。
１回当たりの引出上限額が300～500USDくらいですし、1回あたりの手数料が2～5USDです。
日本のATMインフラは、そこそこ恵まれているかもしれません。

毎回このATM画像を見るたび、日本語フォントがUnicodeで気持ち悪くなるのは私だけでしょうか。

現地ATMでスマホアプリ使って、BTC決済チャリーン♪なんていうのも、そう遠くない未来かもしれません。
（XEMは持ってるけどBTC持ってない）