豊臣秀吉の『離』

in japanese •  7 years ago  (edited)

私の課では朝礼の当番がコラムを読み上げ、感想を述べるという時間があります。
本日は豊臣秀吉の『離』についてでした。多忙の中で短い時間でも目を閉じて負の感情から離れ、目を開ければバリバリ働いたそうです。

私はこれを聞いて瞑想を思い出しました。
瞑想というと「座禅を組んで精神を集中」というイメージでしたが、Googleが会社で取り入れているものはもっと簡単なようです。

「無意識に行っている動作に意識を集中させる」。
これだけです。
歩いている時に足や手の動きに意識を配り、他の事を考えない。
食べる時には物を噛むことやその味に集中する。
逆に言えば、何かをしながら別の事を考えるのはストレスが貯まるということですね。
よそごとを考えずに集中するのは仕事や運転などのミスを無くす事にもつながりそうです。
それがリフレッシュにもなるなら一石二鳥だと思います。

過去や未来の事を考えるのではなく、目の前の事に集中して今を生きたいものです。

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