こんばんは。瀬潟です。自分の就活を振り返る編のラストです。毎度ながら駄文ですが是非お付き合いください。
まずは2月から見ていきましょう。これまでと比べてなんだか表が寂しいですね。先月までで様々なコンサル、ベンチャーを受けてきましたが、ことごとく書類落ち、面接落ちしてついに選考に参加できる企業数も減ってきています。
6月からコンサルを中心に就活を行い、あわよくば年内、遅くても年度内には内定を獲得する算段でしたが、甘い見通しでした。この時期は3月から日系大手企業を受けることも決意し始めています。せっかく1年前から動いたのに終わるのは普通の就活生と一緒なのだろうかと雑魚さに呆れ、不甲斐なさを感じていました。
失意の中、3月に入ります。一般では「情報解禁」となるのがこの3月です。瀬潟の就活の状況は以下の通りです。先月までにESが通っていた企業、一次面接等選考が進んでいるコンサルの面接数が増えています。また、日系大手企業のESを出し、説明会にも参加し始めています。
この時期は既にベンチャーは見ていませんでしたが、「サポーターズ」というナビサイト経由の応募を行っていたため、ベンチャーの選考参加数も増えています。この「サポーターズ」というナビサイト経由で企業イベントや選考に参加すると、1,000円~3,000円の交通費が支給されるため、選考の隙間時間を埋めつつ交通費を稼ぐために活用していました。
さて、3月はコンサルの選考を進めるとともに日系大手企業のES提出や説明会参加をしていたわけですが、最終選考まで進むようなところも出てきています。3月は新卒紹介経由で選考に参加したIT企業から内定をいただくとともに、第一志望であるコンサルファームからも内定をいただくことができました。
かなり志望度が高いコンサルファームであったため、これで就活を終わらせようと思い、選考の残っている他の外資のファーム及び後輩の紹介で選考に参加したファームの選考以外はすべてキャンセル・辞退させていただきました。
実質的には宣言通り年度内に就活を終えたわけですが、選考が残っていたファームの選考をすべて受けきり、この4月ですべてが終了しました。念のため、4月の就活状況をまとめたものが下の表です。
最終的に内定・オファーをいただけた企業は、コンサルティング業界から3社、IT業界から1社となりました。コンサルティングファームは日系、外資、ベンチャーからそれぞれ1社ずつからオファーをいただきました。
これで「国立大学・理系院生」の私、瀬潟の就活スケジュールの振り返りは終わりとなります。次回以降、私がどのような考えや思い出就活をしていたのか述べたいと思います。長文・駄文にお付き合いいただきましてありがとうございました。