2017.3.11 船の上で過ごした日

in japanese •  7 years ago 

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2017・3・11

父は59歳の誕生日を船の上で過ごしました

正確には夜23時ころ港に帰港することが出来ましたが
朝から流氷に挟まれ、全く身動きが取れず
陸にいる家族(私たち)はとっても不安な時間を過ごしました。

この日は誰もが予想もつかない程
流氷の発達、動きが早く
船を囲んでしまったのです。

父の船を含む8隻が事故にあいました

幸い1人もけが人が出る事なく
無事に帰港できたのですが
忘れられない日となりました

今年の3月11日は日曜で漁師がお休みだったので
昨年と同様になることがないと安心出来ました。

平穏に過ごすことの有難さ
家族が揃って過ごすことの特別さを
深く噛み締めた1日でした(´▽`)

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ひょえー。なんだか映画のようですね。
無事でよかったです。怖い思いをされましたね、、
今年は、ゆくっりできたんですね。よかったです!!

映画のようで本物です!
この日は焦りと恐怖でドキドキでした。
夕暮れになるのが怖かったです。

これは大変でしたね。。。無事でなによりです。流氷は綺麗ですが、こうなると自然には逆らえないですし、不安になりますよね。
すごくインパクトのらある誕生日でしたね。皆さん無事でよかったです。

誕生日の準備をしてたら震災があり昨年は流氷で災難でした。
3月11日を元気で過ごせることの他に
何事もありませんようにと祈るばかりです。

本当ですね、色々起こると心配になりますね。お父さんは皆さんにお祝いしてもらって嬉しかったと思います。無事でよかったです。

羅臼も流氷がすごいんだね。
私たちは観光で流氷を見になんて言ってるけど、
お父様にとっては流氷は脅威になるんだよね。
冬もあと少し、何事もありませんように!!

観光客は大喜びだけどね!
漁師にとっては致命的(-_-;)
冬の海は戦いですね。
早く暖かくならないかな~~

私も「見に行きたい」という大喜びの観光客だからね。
そこで生活している方々には、観光客が大喜びのものが、
実はいろいろ大変ってことが多いんだろうね。
早くあったかくなるといいね!!

ホントに「平穏に過ごすことの有難さ」を感じるブログでした。
流氷の脅威、すさまじいですね。
船8隻が動けなくなる流氷…想像がつかないです。
今年はゆっくりできて良かったですね。

羅臼で生まれ育ちましたが初めての経験でした。
流氷が接岸すると漁師は大変と思っていたけれど
予想は遥かに超えてましたね。
当たり前の毎日なんてない。
とっても貴重だと実感します(^-^)

読んでいてドキドキしましたが、無事で何よりでしたね^^
流氷は綺麗だけど、漁師さんたちにとっては怖い存在でもありますよね~

無事で何より、本当です!
漁師にとっては流氷を割りながら網作業するのは
とてつもなく大変な事だと聞いてます。

お父様は漁師さんなんですね。寒さと不安が伝わってくる文でした… 無事戻られて本当に良かったです。

父は漁師です。誕生日を船で過ごすとは思いもしない出来事でした。
人も船も無事で良かったです。

無事に帰港できたのは本当によかったです。

漁師さんは過酷な海の上での作業ですね。更に寒い地域では流氷の問題があるんですね。

無事の知らせを聞いたときはドッと疲れましたね。
気が抜けるというか…
流氷だけじゃなくトドの問題などたくさんありますよ💦

ふむふむ。 @taichiyu10さんにとって、3.11は色々と繋がる時期なんですね。

そうなんです。
嬉しいお誕生日の反面色々な感情が湧く日です。

壮絶な出来事ですね。
家族が揃って過ごす特別さ。深い言葉です。

元気に集まれること、共に食事を取り笑うこと
本当にかけがえのないことだと思います(´▽`)