消費習慣が変化すれば、早期退職できるのでしょうか

in japanese •  6 years ago 

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画像ソース :Pixabay.com

現在、世界中の若者の多くは早めに退職する夢を持っています。30歳や40歳を過ぎたころに退職するために、やはり貯金が必要です。しかし、今、若者の多くは貯金がなく、学生ローンなどの借金があります。借金があったら、早期退職することは難しいので、今回、借金がないケースについて書きたいと思います。

この投稿のきっかけになったのは、先日、YouTubeで見つけた早期退職したアメリカ人の30代カップルについての動画です。退職する前、彼らはボストンに住んでいた正社員たちでした。30歳を過ぎても、子供がいない、共働きカップルでした。でも、ある日、大都市での生活に不満を感じるようになり、会社を辞めて、田舎に移住することにしました。ボストンから約274キロに離れたバーモント州で住宅ローンで家を買って、田舎生活を始めました。

お金を稼ぐために、自分の生活を露出するライフスタイルブログを立ち上げて、ネット上でフリーランサーとして仕事をしていました。田舎に移住した後、彼女が子供を出産し、家計予算を見直す必要がありました。その時、外食や服の購入を止めて、住宅ローンの返済や食費を除き、ほとんどのお金を貯金しはじめました。毎月、家族の出費をブログに投稿し、読者に参考となる情報を提供しました。

今年、次女を出産したのですが、家族は節約生活を続けています。また、次女の出産とほぼ同時に、節約生活をテーマにした本を発売しました。うまくいけば、40歳になるまでに、住宅ローンを完済して、経済的に自給自足することできると思います。世界中の多くの人の夢をかなえることができた家族は例外として見られるかもしれませんが、もしかすると、将来的に、彼らの経験を活かして、そのような生活を送る人が増えるかもしれません。

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