【Move to earn】おすすめゲームを紹介【全て無料】

こんにちは、@tsuchiyaです。

今回は「Move to earn」のゲームを紹介します。

昨今、多くの「Move to earn」ゲームが世に出回っています。
今回は無料で遊べるゲームを紹介し、さらに僕が実際に使ってのおすすめ度とその理由も紹介します。

1. Sweatcoin

• 貰える仮想通貨：SWEAT
• おすすめ度：★★★★★

「Sweatcoin」は、1日の歩数に応じて「SWEAT」という仮想通貨を貰えます。

最初の5,000歩は「SWEAT」に変換されます。
1SWEAT稼ぐのに何歩歩く必要があるかは、その日のSWEATのレートによって変わります。
ローンチ当初は1SWEAT＝1,000歩だったようですが、最近は約2,600歩になっています。
最初の5,000歩しかSWEATに変換されないので、1SWEAT＝2,600歩の場合、1日に2SWEAT弱稼げます。

稼いだSWEATは「Sweat Wallet」のアプリに溜まります。

5,001～10,000歩は、ゲーム内限定で使える「Sweatcoin」というポイントになります。
こちらは1Sweatcoin＝1,000歩で固定です。
そのため、10,000歩歩けば5Sweatcoin稼げます。
SweatcoinはSWEATなどの仮想通貨に換えることはできませんが、ゲーム内の景品を購入したり、好きな団体に寄付することができます。

稼いだSWEATとSweatcoinの量は、Sweatcoinのウォレットで確認できます。

僕が今一番いいと思うMove to earnゲームがこの「Sweatcoin」です。

メリット

• 歩数をカウントするのに操作がいらない
• 仮想通貨やポイントを獲得するのに、広告を見る必要がない
• アプリのUIがカッコいい

デメリット

• 稼ぎ方が固定（最初の5,000歩はSWEAT、それ以降はSweatcoin）なので、融通が利かないところがある

デメリットは軽微で、ほぼ気になりません。
特別な操作も広告視聴も不要という手軽さがとても心地よく、一番気に入っているMove to earnゲームです。

2. Walken

• 貰える仮想通貨：WLKN
• おすすめ度：★★★★☆

「Walken」は歩いて稼ぐコンセプトに対戦ゲームの要素が入ったおもしろいアプリです。

「Walken」は稼ぎ方が特殊です。
まず、ゲーム開始時にキャラクターが与えられます。

このキャラクターがプレイヤーの分身になります。

キャラクターは「レベル」と、それに応じた「強さ」「スタミナ」「スピード」の能力値を持っています。
プレイヤーは歩くことによってキャラクターのレベルを上げ、ゲーム内のバトルに勝つことで、仮想通貨「WLKN」を貰うことができます。

まず、プレイヤーが歩いた歩数に応じて「GEM」というゲーム内トークンを貰えます。
「GEM」を使うことで、キャラクターのレベルを上げ、能力値を強化することができます。
そのキャラクターで「競技会」のバトルに参加します。
そのバトルに勝利することで初めて、仮想通貨「WLKN」を貰えます。

バトルはキャラクターの能力だけでなく、プレイヤーの歩数も勝敗に影響します。
弱いキャラクターも、プレイヤーの歩数が多ければ勝てる可能性があります。
僕の感覚だと、平均は6,000～7,000歩な気がするので、それ以上歩きましょう。

バトルは全て自動です。

また、キャラクターは「エネルギー」があり、バトルするたびにエネルギーを消費します。
エネルギーは最大3つで、バトル1回につきエネルギーを1つ消費します。
消費したエネルギーは2時間で1つ回復するので、3つを使い切った場合、次のバトルまで2時間待ちます。

ちょっと面倒に見えますが、実際はとても簡単です。

メリット

• バトルがおもしろい
• バトルは操作が一切不要
• キャラクターのレベルを上げるのが楽しく、歩くモチベーションが上がる
• 広告が一切ない

デメリット

• バトルに負けると仮想通貨を貰えない
• エネルギーがなくなるとバトルできない（稼げない）

楽しく歩いて稼げるので、体験してみるといいと思います。
上で紹介した「Sweatcoin」と併用するのもいいでしょう。

3. BitWalk

• 貰える仮想通貨：ビットコイン
• おすすめ度：★★★☆☆

「BitWalk」は歩数に応じてビットコインを貰えます。

まず、500歩歩くごとに「スタンプ」を1つ貰えます。
そのスタンプをビットコインに交換することで稼ぎます。

缶詰のようなものがスタンプで、ビットコインに交換できます。

スタンプをビットコインに交換するときに広告を見ることで、貰うビットコインの量を通常の5倍にすることができます。

メリット

• 仮想通貨の王様であるビットコインを貰える
• 歩数の上限が「Sweatcoin」より多い（上限20,000歩＝スタンプ40個）

デメリット

• 広告を見ないと稼ぎが少なくなる
• 広告が30秒と長いため時間の無駄になる

広告はデメリットですが、それ以外はとても手軽です。
「Sweatcoin」や「Walken」と一緒に使ってもいいと思います。

4. aruco

• 貰える仮想通貨：ビットコイン、イーサリアム、テザー、USD Coin、JPY Coin、Polygon
• おすすめ度：★★☆☆☆

「aruco」は、歩数に応じて「ドロップ」というポイントを貰えます。
ドロップは上記の好きな仮想通貨と交換できます。

プレイヤーが1,000歩歩くごとにドロップを貰えます。
貰えるドロップの量はランダムです。
また、ドロップを貰うときに広告を見ることで、貰うドロップの量を5倍にすることができます。

最低1,000ドロップから、好きな仮想通貨と交換できます。

ドロップは歩くことによって貰うだけでなく、ミニゲームをクリアすることによっても稼げます。

ドロップを貰えるミニゲームは7種類。

メリット

• ドロップを貰う手段が豊富
• 稼ぐ仮想通貨の種類を選べる

デメリット

• 広告を見ないと貰えるドロップが少ない
• 広告の読み込みエラーが頻繁にあり、広告を見て5倍のドロップを貰おうと思ってもそれができないことが多い（僕の場合）

広告を見るのは構いません。
ただ、広告を読み込めないのはちょっと困ります。
僕の場合だけかもしれませんが、広告の読み込みエラーが多いという点で、ここでは「Sweatcoin」などに次ぐ4番手にしました。

いろいろ試しながら、自分に合ったMove to earnを探してみてください。
ありがとうございました。