唯一の救い

今日は、脳神経外科に行き、MRIとMRA（脳の血管を見るもの）の検査を受けた。検査結果は異状なしだった。これで、ひとつ解決したわけだ。後は足のしびれは椎間板ヘルニアからくるものではないのかという見解であった。

今度は、整形外科に行かなければならない。明日の午後か木曜日と土曜日の午前中が整形外科の先生がいるので、それに合わせていきたい。出来れば明日の午後に行きたいと考えている。

今回の件で学んだのは、気になったら早めに病院に行くことである。長い間待たされるが異常なしなら何も問題にはならない。早期発見が大切だからである。それにしても、椎間板ヘルニアは厄介である。

右足のしびれが取れない。膝も微妙に痛い。原因は分かっているが、対処療法でしかない。しかし、面倒くさがらずに病院へといかないといけない。痛み止めを処方してもらって、右足のしびれを何とかしてもらいたいものだ。

痛みは、ときに苦痛を伴う。その苦痛から逃れるために痛み止めを使うが根本的な治療になっていない。躁うつ病も同様だ。ただ、精神的なものであるから根治出来る可能性が無きにしも非ず。

今は、躁うつ状態で睡眠障害になっているが、いつの日か、寛解することを信じていきたい。それにしても、今日は疲れた一日であった。それなりの収穫があったのが唯一の救いである。