今回は@steemit-jpさんのコンテスト#22 「子供の頃に遊んだ日本の遊び」
https://steemit.com/japanese/@steemit-jp/22
です。
子供の頃はいろいろたくさん遊んでましたね。
その中から今回記事にしたい遊びに選んだのは「白線渡り」です。
ライトなものだと「横断歩道の白線だけ渡る」というものもありますが、子供時代を思い出すと自分の場合は「行けるところまで行く」でしたね。道路の白線をどこまでも踏み外さないように行くわけです。
…実際にはどうしても白線が途切れたり、公園や家などの目的地に着いたら「そこでおしまい」だったりしますけどね。
そして設定があります。
「白線から落ちたら、妻が白色コーニッシュになってしまう」…じゃなくて「白線から落ちたら死ぬ」が基本かと思います。あとはまぁ言い方といいますか~サメに食べられるとか底なし沼とかいろいろパターンがあります。
&せっかくの機会ですし童心に還って遊んでみます!
ということで橋(荒川~新船堀橋)の上の白線を渡ってきましたよ。
…どちらかというと横からの風といい雰囲気は「鉄骨渡り」に近い気がしますが。
急な横からの風には「殺す気か!」と思っちゃったりと気分は地上74M的。
そして今通った自転車の人には「白線渡り」はバレてるだろうな…
他人から見ると大人の行動としては「奇行」>「遊び」感でしょうか。
ことと次第によってはネットに上げられて「白線さん」と呼ばれてしまうかもしれないというリスク&不安感がプラスされます。
…いやほんと今日たまたまだから。いつもこんなことしてるわけじゃないですからね。
そして橋をクリアした結論から言いますと「イージーモード過ぎるので達成感が微妙でした!」
だよなぁいろいろな意味でもう子供じゃないんだから…
気を取り直して続けます。
…
……
………
「白線渡り」をw
白線はやっぱりこのくらいのほうがしっくりきますね。
軽くピンチの局面。
これはあれだ助走つけてジャンプでクリアできそう。
移動、ジャンプ、落ちると死ぬ…要素としては完全にマリオだ。という新たな気付き。
うん。マリオのシリーズもあれこれ良く遊びました!(…今回の記事、マリオでも良かったかもしれない)
ごめんなさい。白線では無く話が脱線しました。
ここはちょっと戻って(B)ダッシュ→ジャンプで乗り切ることに。
気分はかなり赤い人です。
↓
そしてこんな局面も。
「止まれ」に感謝です。いつもの帰り道がとても新鮮!とちょっといい話?も織り込んでおきます。
ここではまっすぐ行きたいのに右折を余儀なくされました。
…なかなか思うようにはいかないものですね。というわけで…
どんどん変な方向へw左に曲がりたいなぁ…
↓
横断歩道を利用。なんとか曲がれたところで詰みました。
今欲しいものをと問われたらとしたら「ラインマーカー」と即答できる場面です。
戻って(違う道を探すの)もいいけど…そろそろいい時間だし頃合いかな&知り合いに目撃されないうちに止めておいたほうがいいな。うん。
と、サロマ100キロマラソンでも折れなかった心があっさり折れました。
「白線渡り」…
あらためて自身の有する技術的・知的・身体的・精神的能力を最大限に無駄遣い出来る遊び!だと思いました。
→→→
遊びは文化よりも古い。「ホモ・ファーベル」(作る人)よりも「ホモ・ルーデンス」(遊ぶ人)が先にある。と提唱したのはオランダの歴史家ヨハン・ホイジンガさん。
さらに「人は遊ぶ存在である」とのこと。
これからもお言葉に甘えさせていただこうと思います。
子供の頃もそして大人になった今でも楽しかった!です。 【おしまい】
白線渡りは初めて聞きました。
最大限に無駄遣い出来る遊び...あはは。やってみたいけど勇気がいるかな、笑。
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楽しく嬉しいコメントをありがとうございます。
勇気いりますよね…これ。大人になって久々にやってみたのですが、ガチで遊ぶと楽しい!ことは楽しいのですが完全に変な人です。やっぱり「子供の遊び」だからいいんですよね〜
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