お医者さんのせいで末期ガンに悪化させられた?ガン患者の経験した医療事故
これは、ママの経験した医療事故のお話です
<ガン診断前の症状:単純炎症に過ぎなかった>
ガンだと診断される2年前から、お母さんは下の炎症を持っていました
寝る前に下の痛みに苦しみ、しょっちゅう冷や汗をかいていました
しかし、お母さんが話す職を持っているためだと、ストレスのせいだと、うちの家族は大したものにしていませんでした
また、しょっちゅう通っていた大角病院、耳鼻咽喉科などからも、単純炎症という診断しかもらえませんでした
ある日、偶然寄った地域病院より
舌ガン1期の診断をされ、
その直前、担当医者が
患者本人のサインもなく手術を行いました
当時、私は独立してソウルから仕事をしていたので
ママのガンの事実、手術のことを後で通報されました
私が心配するだろうから、と、お母さんは全てが完了されるまで内緒にしていたわけです
##<本人のサインもない独断的手術で1期から3期へと悪化された>##
結果的に、その手術のせいで
1期だった早期ガン患者は
一年のうちに
3期の末期ガン患者へと悪化されました
後で、手術の痕を診た、別の病院のお医者さんたちが呆れていました
「一体、どういう医者がこんなどんでもない手術をしたのか」
「これはちゃんとしたガンの知識を持っていない人の手術だ」
それから6か月後、3期となったお母さんは2次手術を受け、
追加的に舌とリンパ節を切り取ることになりました
医療訴訟を準備しながら分かったんですが
その病院は、元々医療事故で悪名の高い病院だったということでした
単純早期発見で済ませたことを
医者個人の実績の欲張りで
本人の意思に関係ない手術を行ったわけです
あなたはガンです!と宣告されたら
患者は精神的なショックでアタフタしてしまいます
それで、医者が独断的判断を下す可能性があります
もしも、がんの診断をされると
他の病院にも当ててみることをお勧めします
<2回の医療事故:免疫力の治療途中、敗血症を起こした>
二つ目は、韓国病院と連携された日本病院からNK治療を受ける途中のことでした
NK治療(Naturall Killer)とは、患者の体内の血液を取り出し、その中のNK細胞を培養した後、またそれを体内へと投入する治療方法です
免疫力を上げるため、お母さんも韓国大企業と連携された日本の病院の治療を決心しました
しかし、血液を取り入れる過程で
1次手術のあと、お母さんは敗血症を起こしました
最初は、それが敗血症だということもわかりませんでした
ただ、NK治療による単なる細かい副作用だと思ってました
相談にのった、別の日本の病院からは
NK治療による敗血症の可能性を警告していました
しかし、うちの病院からは、その警告はなかったんです
敗血症を説明し、治療の中断及び治療費(約1000万ウォン)を要求すると
その病院からは逆切れの反応でした
"あなたが一体何だと思うか?
(医療免許もない)患者が敗血症などを言えるか?"
その時、もう一回思い知らされました
「結局患者は弱い位置だな」
誰も助けてくれませんでした
元々、韓国病院と連携されている日本の病院を選択したのは
もしも、外国での不祥事の際の助けを期待していたんですが
予想してなかった副作用に対し、患者だということで無視されて
結果的に、がん手術の受けて間もない患者に大きな精神的なストレスとなりました
最初の映像で協調してました
:「どんな権威者、情報であれ、妄信しないこと」
ガン市場は、儲かる市場です
ガン患者に対し、単なる治療のためだけに近づきません
そして、その過程の副作用や不祥事に責任を持ちません
ガンだと宣告されると、頭の中が真っ白になって、
誰かに頼って、すべて信じ込んでしまいたくなります
しかし、その被害は全て患者へと戻ってしまいます
家が経験したこのような不祥事が起きないようにお祈りします