自民党の石破総裁、菅前首相を副総裁に指名、10月の衆院解散も視野に(更新1) 投稿 シェア 投稿

in news •  3 months ago 

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自民党の石破茂新総裁は日曜、菅義偉前首相(75)を副総裁に任命することを決めた。

このポストは現在、麻生太郎前首相(84)が務めている。

閣僚ポストについては、石破氏は岩屋毅前防衛相(67)を外務大臣に、中谷元氏(66)を防衛相の元職に復帰させる予定。

石破氏はまた、文部科学副大臣に阿部俊子氏(65)、厚生労働大臣に福岡孝麿参議院自民党政調会長(51)、農林水産大臣に小里康弘首相補佐官(66)を任命する予定。

また、環境大臣に浅尾慶一郎参議院議院運営委員長(60)を任命する。石破氏は、デジタル担当相に元内閣府副大臣の平将明氏(57)、経済再生担当相に財務副大臣の赤沢良生氏(63)を起用する。

経済安全保障担当相には、元外務副大臣の城内実氏(59)を起用する。

石破氏はまた、坂井学元官房副長官(59)、三原じゅん子元厚生労働相(60)を閣僚に起用する方向で調整中。

自民党総裁選に出馬した加藤勝信元官房長官(68)は、財務相に起用される公算が大きい。自民党国対委員長代行の御法川信秀氏(60)も入閣する見通し。

石破氏は、国土交通相に公明党の斉藤鉄夫氏(72)を留任することを検討している。自民党政調会長に小野寺五典元防衛相(64)が就任するとの観測もある。

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