50代アーリリタイヤーがハマっている仮想通貨の気になるプロジェクトのひとつにRAYS NETWORKSというものを発見したので、紹介します。
ビットコインに代表されるブロックチェーン技術は、数年前から、ますます採用されてきましたが、今回紹介するRAYSネットワークは、常に成長し、向上しているまったく新しいブロックチェーン技術に基づいています。この技術が主流になるのを阻む多くの問題がまだ残っています。 RAYSネットワークは、これらの問題の多くを解決しようとしています。
RAYSネットワークは、ユーザビリティから分散システムの運用まで、共通の暗号化問題を特定しました。彼らは、委任証拠(DPoS)やマルチアルゴリズムプロトコルのような暗号化の世界で知られている機能を採用していますが、コミュニティのニーズに対応するための機能を変更しました。
彼らのHPによると、RAYS Enterprise Blockchain Privacy Solution(EPBS)は、RAYSネットワークの上に構築されるサービス(BaaS)、オープンデータおよびAPIとしてのブロックチェーン。これにより、さまざまな企業を完全に統合することができます。このベンチャーの詳細については、ホワイトペーパー(Q3(2018))で発表される予定となっています。
彼らのビジネスモデルの一環として、長期計画には、最新の欧州連合の一般データ保護規制(GDPR)に準拠するブロックチェーンエコシステムの開発と展開が含まれます。つまりRAYS Networkは、EthereumやEOSなどの既存のブロックチェーンと比べて特徴的な、GDPRに準拠する最初のユニークなブロックチェーンになります。
また、彼らによると、ICO後の将来の展望として、RAYS NetworkはRAYS Research Laboratory設立のために一流の学術機関と協力する予定。これは、研究者がさまざまな産業および一般的な用途のためのBlockchainソリューションの研究および開発のために協力する世界中の研究所のネットワークにするとの事です。
さて具体的に何が出来るのかと言うと、
RAYS はDPoS、Bulletproof プロトコルなどの革新的でカスタマイズされた機能により既存の問題であるスピード、セキュリティ、プライバシーを解決します。RAYSネットワークのBulletproof プロトコルはゼロ知識対話疑似証明の引数で、暗号化通信とブロックチェーンのプライバシー面を革命的かつ決定的に変える最新の開発技術とあります。RAYSネットワークのBulletproofプロトコルは、必要に応じて一般ユーザーと企業ユーザーの間で切り替えるFBN(Flexible Blockchain Network)を実装するために選択されます。
これは期待できそうなプロジェクトになりますね。
Website — https://rays.network/
Telegram — https://t.me/RaysNetwork
Github — https://github.com/RaysNetwork
Twitter — https://twitter.com/Rays_Net
Facebook — https://www.facebook.com/RaysNetwork/
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