ハッピーファミリー家族のための投資『節税をするには手間でも経費を計上し確定申告するのが近道』

in real •  7 years ago 

『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、やーとやっとです。

子供に教育を受けさせるには、そして安定した生活を支えるには、月々の現金の流れを産み出すことが解決手段だと考えています。

それが『家族を守るための投資』です。

そして具体的な手段の1つとして不動産投資があります。

その不動産投資は、実は、 学校の入学に似ています。

不動産投資の勉強(受験勉強)をして、次に、不動産選び(志望校選び)をします。

そして、融資(入学試験)を受けて、頭金(入学金)を払います。そして、いよいよ不動産投資がスタート(学校生活スタート)します。

楽しい不動産投資生活を送るには、準備をちゃんとしないといけません。

ただし、毎週この記事を読んでいれば、準備が出来ますので安心してください。

今回は、確定申告のお話しです。

知っているのと知らないのでは大違いなのがこの確定申告です。

まず、素人で出来るの?

と思うかもしれませんが、

「出来ます!」(キッパリ)

めんどくさいんじゃない?

「はい」(笑)

ただ、次の言葉を聞いたらどうでしょうか。

「徴収された税金の7~8割位が戻ってくるかもしれない」

です。

10万円を徴収されていたら、7万円位戻ってくる可能性があるんです。

どうしてかという・・。

会社勤めの人は馴染みがないかもしれませんが、『経費』という考え方です。

不動産投資を行うには、色々準備が必要です。物件を見に行くことが大切ですが、当然、交通費がかかりますし、遠い場合は、宿泊費だってかかります。

物件の確認のために打ち合わせを少ししたって、場所が必要ですし、安くあげようと思ってファミレスで打ち合わせをして、ドリンク飲み放題にしたとしても、2~300円はかかります。

不動産に関する本も読みたくなるかもしれません。これもブックオフなんかで安くあげようとしても、タダではありません。

セミナーも泊まりがけであれば、セミナー費用の上に交通費、宿泊費が掛かります

でも、安心してください。

これらの不動産投資に関連してかかった費用は『経費』として差し引くことが出来ます。

差し引くって何から?

『収入』からです。

家賃が入って来ますが、その家賃収入を得るためには、色々な経費がかかっているんですね。

そして、税金は、その経費分を収入から差し引いた残りの部分に対して、掛かってくるのです。

会社勤めの人が不動産投資をやっても同じことです。

一生懸命働いて稼いだお金を、これまた、一生懸命時間をつくって、お金をかけて不動産投資をするわけですから、かかった費用は『経費』として認められるのです。

まとめますね。

不動産投資をして、確定申告を行ない、手間を掛ければ、徴収された税金の7~8割は手元に戻ってくることも可能です。

不動産投資にはこの様なメリットもあります。

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やーとやっと でした。
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