「霊媒探偵・城塚翡翠」の"最終話"となる第5話が11月13日オンエア。翡翠が語る事件の"真実"に「瞳孔開きっぱなし」「これだけ驚いたのも久しぶり」「日曜日の夜なのに興奮して眠れない」など衝撃を受ける視聴者からの声がSNSにあふれている。
「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめとする数々のミステリーランキングを総ナメにした、相沢沙呼の大ヒット小説をドラマ化した本作。
翠色の瞳を持ち、死者を憑依させて呼び戻すことができるという霊媒師の城塚翡翠役で清原果耶が主演を務めるほか、洞察力の鋭さを買われ警察の捜査に協力する人気推理作家の香月史郎には瀬戸康史。現在帰省中の翡翠のアシスタントの千和崎真に小芝風花。
"透明な悪魔"による女性刺創連続殺人事件を担当する警視庁捜査一課の警部で、犯人疑惑が浮上している鐘場正和に及川光博。鐘場とともに女性刺創連続殺人事件を担当している刑事の雨野天子に田中道子。雨野の先輩刑事・蝦名海斗に須賀健太といったキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
翡翠の"霊視"で鐘場警部が"透明な悪魔"であると聞いた香月は、彼を捕らえるための作戦を計画する。そのなかで翡翠は香月の義理の姉が強盗に刺され亡くなっていた過去を知る。その後香月の別荘に連れられてきた翡翠は、香月からいきなりハグされる。その瞬間、翡翠の目が緑色に… 「ここはなんなんですか、どうしてこんな… 」と驚愕する翡翠に、香月は自分が"透明な悪魔"であることを明かし、翡翠を殺すと告げる… というのが最終話のおはなし。
香月から死んだ姉の霊を降霊しろと迫られる翡翠だが、その時翡翠が笑い出す。降霊が始まったのかと驚きの表情を浮かべる香月に、翡翠は自分が"インチキ霊媒師"で、今までの霊視や降霊は偽りであり、香月が騙されていただけだと明かすと、これまで香月と解決してきた事件について、自分がどう真相にたどり着いたかを説明し始める… 。
「なにこの清原果耶さんの変貌ぶり。何があったんだ」「解決編の翡翠さん、今までとガラリと変わってびっくり」「「清原果耶さん、めっちゃ演技上手い!あの長ゼリフと表情の変化に完全にやられました」など香月の"キャラ変"に驚きと、これまでと今回の翡翠を演じ分けた清原さんの演技に賞賛の声が送られる。
それとともに「怒涛の推理解説ショーに瞳孔開きっぱなし」「真相知ってこれだけ驚いたのも久しぶりだわ」「こういう最高な裏切り方をしてくれるドラマを待っていた!ヤバい、日曜日の夜なのに興奮して眠れない」「考察ドラマとかなんだか流行ったこともあったけど、このドラマが一番すごい」など、驚愕の展開に興奮する視聴者からの声もSNSに殺到。