今日は、覚せい剤について考えてみようと思う。先般、シンガーソングライターのASKAが覚せい剤の使用について逮捕された。しかし、検査結果では陽性と出たものの、本人が尿と一緒にお茶を入れて少量の尿を渡した。結果として不起訴となり、理由としては、覚せい剤の陽性が出たものの、被疑者のASKA容疑者のものとは断定できず、それに加えて少量の尿(お茶入り)だった為、再検査が出来ずに不起訴となったものである。
これを受けて個人的には芸能界では、覚せい剤や大麻、コカインの使用している輩が多いと推測する。今回は、ASKAが、覚せい剤の副作用ともとられる幻想や幻聴などを体験しているので、現在も覚せい剤を使用していると僕は考える。酒井法子の元夫も危険ドラッグの使用で逮捕されている。一度、こういった薬物に手を染めると生涯にわたって薬をやめられない人が多い。再犯が多いと個人的には思っている。
薬物を使用しないように施設があるが、一度、手に染めたのならば一生涯つきまとう。薬をやめるのは、それほど難しいのである。それを知ってか知らずか薬物に手を出す芸能人や若者たち、中年でも手を出すという心境は分からない。よほど、強い意志がないとやめられないのである。よしんば、やめられたとしても、常に薬物の誘惑に誘われると聞いたことがある。死ぬまで薬の誘惑と戦わなければならないのである。
そういうことにならないように、危険ドラッグや覚せい剤、マリファナ、コカインなどに手を出さないように個人的には思う。昔ほど、そういった薬が安易に手に入る環境があるので、これからも、この手の犯罪はやまないだろう。
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