友達が集まった飲み会でお前の話が出た。
友達は、最初は私の肩を持ったけど、後であなたの肩を持っていたよ。
昔の私は君のことが思い出されたが、今は忘れてしまった。 何の感じもしない。
それでも私は君に歌ってくれた歌を歌っている。
私が初めてあなたの愛を見つけた時は、
いつも君だけを思って、永遠に君だけを愛し、君と一緒にすればいつも永遠に続くような気がした。
でも、今の私は一人ぼっちだよ。
今日は雪がこんこんと降ったよ。
見境のない私の指は君の電話番号を押したけど、電話はかけなかったよ。