どうも@souhei.etoです。
突然ですが僕は大学時代の4年間をほぼゲーム開発に費やしてました。チームマネジメントしたり、一人でプログラミングやらを書いて全部作ったりといろいろやって、「ゲーム開発とはなんて奥が深いんだ」と感動しながら開発してました(本当です)。
なので僕がゲーム開発の経験でたまったノウハウや考え方を共有していこうと本記事を書きました。
第一回目はゲームとサービスの違いです。
ゲーム開発をやってて疑問に感じてたことはゲーム独自の性質とは何か?です。現在社会において娯楽であるゲームと事業であるサービスは利用するユーザー側からも、開発側からしても明確に区別してますが、じゃあゲームとサービスの境界というものについて真剣に考えた人は少ないと思います。
僕自身もこれは結構感じてたんですが、なかなか納得のいく理論みたいなものがなかったんですが、大学2回生から始めたwebサービス開発のインターンで腑に落ちた理論を見つけることができました。
端的に言って
ゲームとサービスの違いは価値の位置なんです。
新たな新規企画として他人に自分の企画をプレゼンしてもらうと考えてみましょう。
サービスは価値の証明を客観的に行うことができますよね。例えば、「市場にこれだけの人がいてこんなニーズがいるから、乞いゆうサービスを提供すればその人たちに価値が届けられる」雑に書きましたが、こんな形でサービスはその環境などを理由にサービス自身がユーザーに与える価値を証明できるんです。
じゃあ、ゲームはどうかというと?ゲームの価値が「面白さ」というのは誰もが認めるところだと思いますが、その面白さを上記のサービスのように証明するのは非常に難しいと思います。実際、皆さんが考える面白いゲームの面白さを他人に説明してみてください。結構難しいと思います(これを簡単にできた人はゲームプランナーの資質があると思います)。
そんなこんなでゲームって特殊な性質があるんだなと思いました。そして、この面白さっていう部分をもっと掘り下げたら、簡単に他人に自分のゲームの面白さが伝わるんじゃないかと思っていろいろやるのですが、
それは次回があれば書きたいと思います。
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