アルコールストーブで熱して数分後、コーヒーが上がってきました。
圧力が上がって、タンク(=ボイラー)の水(お湯)が押し上げられています。
これを見るのは毎回感動です(笑)
蓋を少し開けて、この瞬間をじっと待つわけです。
待ってる間は手持ち無沙汰なんですが、この瞬間を見逃したくないのです。
内圧が上昇している「ごおぅー」という音が大きくなったら合図です。
すうっとコーヒーが上がってきます。
順調に勢いよくコーヒーがサーバーに押し上げられています。
楽しいものです。
色が変わって、まるでクレマができている様に見えますが、これは違います。
この様なタイプのエスプレッソメーカーではクレマはできません。
そして非常にムズカシイのですが、正確にはこれはエスプレッソメーカーではないそうです。
「マキネッタ」と呼ぶのが正しい様です。
そして淹れたコーヒーは「エスプレッソ」ではなく「モカ」が正しいとのこと。
エスプレッソと呼ぶのは、本当のマシンで高圧をかけて抽出したものだそうです。
(「モカ」はコーヒー豆の「モカ」ではないのでご注意)
この辺の厳密な分類はあまり守られているとは言えません。
なんせ売られている名称がそもそもまちまちで統一されていませんから。
このブログ記事ではこのまま「エスプレッソメーカー」と呼ぶことにします。
次回に続きます。
今日は念願のキャンプに来ています。
実に6ヶ月振りのキャンプ、幸せです。
今、この記事は、テントサイトから投稿しています。
焚き火を見ながら、暮れてゆく空を見ながら過ごしています。
I am glad that you read it :-)
今日も読んでくださってありがとうございます😊
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