親戚の呪い体験（前半）

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数ヶ月ほど前、このブログで大学のころに起こった霊体験についての投稿を書きました。今回、７年ほど前、私の親戚に起こった呪い体験について書きたいと思います。

当時、親戚のＡさんはＢさんという近い知り合いがいました。２人の女性は同じ共同住宅で住んで、時間の余裕があればお互いに電話やメッセージのやり取りを頻繁にしました。また、誕生日やクリスマスなどもお互いにプレゼントを贈りとても仲よく関係を続けていました。

しかし、突然ある日、Ｂさんは電話やメッセージを終了して、エレベーターで鉢合わせした時に目を逸らしながら冷たく軽い会話をしました。それは真夏のころでした。そして、８月下旬、ＡさんはＢさんからメールを受けました。

数ヶ月ほど前、ＢさんはＡさんから本を借りたので、戻すことにしたそうです。エレベーターに乗った時と同じく、ほとんど何も言わずまま本を渡しました。あれから１週間後、Ａさんは急に具合が悪くなり、リンパ腺が腫れてしまいました。

病院検査の結果はリンパ系のトラブルを示して、白血病のリスクの可能性もあったそうです。Ａさんの知り合いの中で霊感のある占い師や霊能者のような方がいったので、入院する前に彼女と相談する直感に従いました。

ここまで読んで頂きありがとうございました。後半は次の投稿にUPします。

それではまた次回に！