将来的に、貯金や投資できる人は少数派になるか

in hive-161179 •  29 days ago 

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Photo by Jakub Żerdzicki on Unsplash

昨日、骨董品や古書への投資によって資金を確保できることについての投稿を書きました。

今、先進国の多くでは貯金がない人の割合がかなり高いです。

その理由は物価の値上がりと給料の停滞です。

そういう状況の中で投資する余裕がありません。

先日、若者の多くは適切な生活レベルを維持するためにクレジットカードを使いまくっているという記事をネットで見つけました。

彼らは貯金できないだけでなく、借金までしなければならなくなってしまいます。

仮に、新しいパンデミックが到来する場合は彼らの生活はさらに厳しくなりそうです。

今の状況が続くと、貯金や投資できる少数派と借金だけで生活を続ける多数派の深い分断があり2階級の社会になります。

残念なことは、もう寄り道できない気がするので、新しい世の中に準備しなければいけないと思います。

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  ·  29 days ago (edited)

昔は、みんな中流階級を目指していましたが、今の世代は、そんなことを気にすることもなく、貯金がないことに、あまり不安を感じていないのかも知れません。

コメントありがとうございます。
そうですね。昔と比べて、今の世の中は一寸先は闇であるので、貯金する特に意味がなさそうかもしれません。また、インフレや円安や物価上昇などは貯金の価値を減少させて貯金を無意味にします。

  ·  28 days ago (edited)

世の中は、恐怖ビジネスに溢れています。
例えば健康については、管理した方が良いですが、過敏になるのは逆効果だと思います。お金も、生活に困らない分があれば良いですが、無駄に余裕が必要だと思わせて、不安を煽っているようにも感じます。日本は世界で一番、保険加入率が高いようですし。安心ビジネスって言った方がいいかな?!

今、多くの人にはものやお金で満足感を得られることが難しいと思います。
そういった理由で、ずっと不安な気持ちを感じる人が多いです。不安は鬱病に変われる可能性があるので、軽視できないことです。今、社会問題の多くは人間の精神健康との関連があると思うし、不安を煽ることは非社会的なこととして認めたらどうでしょうか(笑)