日本文芸社から返事が来た。結論から言うと全国に発売する観点から見て実力不足であり自費出版でも駄目だということであった。やはり、まだまだ実力が伴っていないのである。これにめげずにエッセイを書き続けていきたいと思う。
結果論で言えば、これでよかったと思う。自分自身の書いたエッセイは現段階において通用しないということを気づかせてくれたからである。このまま書き続けていても、一般的に流通しないということである。
何がいけなかったのかは不明だけれども、全体的に実力不足なのだろう。それを受け入れて、これから先書いていかなければならない。面白いエッセイを書けるようにならなければならない。
だから、日頃の些細な出来事から面白い部分を抜き出して書いていかないと、実力が上がらない。そのためには、書き続けていかないといけない。それも、面白いと思えるようなエッセイを書かなければならない。
毎日、書いているブログでも面白い内容にしていかないと実力が上がらない。だから、面白いと思えるようなエッセイを書いていきたい。まだまだ実力不足だけれども、精一杯書いていきたいと考えている。
今後は、笑えるようなエッセイを書いていきたい。しかし、試行錯誤の段階であるから面白くないかもしれない。ただ、それは単に言い訳なのかもしれない。言い訳を封印して書いていきたい。
面白いエッセイを書いている人は、半径3メートルの人間を笑わせるように書いていたという。それとは別に、ある特定の人を想像して書いていく手法もある。どちらが、僕にとって相性がいいのかを判別するために、自分なりに工夫して書いていきたい。
そうすることによって、自然と実力が上がってくるだろう。そして、最終的には、電車の中では読めないようなエッセイを書いていきたい。参考にしているのは、中島らもである。彼の書いたエッセイは笑えてくる。おそらく、自分自身をディフォルメして書いている部分もある。僕も、同じような手法でまずは書いていきたい。
5月か6月にAmazonのkindleで販売できるようにしていきたい。出来ることなら口コミで広がっていくことを期待している。それまでには、面白いエッセイを書いていきたい。僕のエッセイを期待して待っている人もいるので、その人たちをがっかりさせることのないようにしていきたい。次のエッセイは、面白いと思えるように書いていくつもりだ。難しいけれどもやっていきたい。
nice
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