昨日は、4時に電話がかかってきた。ちょうど浅い眠りだったので、うっかりと出てしまった。特別、話すことはなく時間だけが過ぎていき、6時に電話を切った。そのせいか酷いうつにになった。何をする気にもなれず、只々、時間だけが無意味に過ぎていった。何をする訳でもなく、ネットサーフィンをしていた。エッセイを書かなきゃいけないと思うが、筆が止まってしまい何も書けなかった。
それから心療内科に行き、このままの状態では、入院も視野にいれておかないといけないと言われた。入院だけは避けたいのだが、ここ、数か月は調子のいい日はなかった。それでも、エッセイを書き続けていた。さすがに、昨日の状態では書けなかった。
プロのエッセイストならば、どういう状態でも書くだろう。プロとアマとの違いがそこには横たわる。内容も、面白いエッセイやら、役に立つエッセイなど、様々なジャンルがある。僕は、最終的には面白いエッセイを書きたい。
そのためには、細かい観察眼が必要になる。これを鍛えていかなければならない。普通に見ていたら見逃すところを見逃さないようにしなければならない。そのためには、普段から細かいところを注意していく必要がある。
まだ、うつの状態が改善されていないので、今日のところは、この辺で失礼します。