Poloniexについての考察
この内容はあくまで想像に基づくものです。
あなたの投資判断に影響を与えるものではないことを断っておきます。
Poloniexについては以前よりサポートが遅い、出金の処理が途中で止まる、アカウントがロックされ解除されない。などの報告を目にすることが多々ありましたが、これまで私自身が困るケースがなかったため疑問を持たずPoloniexを使っていました。
ちょっとおかしいぞと思い始めたのが、ワシントン州での業務停止や集団訴訟に関する規約の変更、なによりもBCHへの交換へのアナウンス方法でした。
BCHへ対応するかどうか、BTCホルダーに付与されるかどうか、スケジュールが他のメジャーな取引所よりも遅く、アナウンスに歯切れが悪かったためです。
使い込みなどでBTC現物が足りないのではないか?
ユーザに付与する分だけ確保できないためではないか?
貸し出しサービスが高金利なのはBTCをかき集めてるのではないか?
一度疑問を持ち始めると次々に悪い方向へ考えてしまいます。
Poloniexについては実際に事が起こるまでは白黒はっきりつかないためここまでにしておきます。
既存の取引所から分散型取引所へのポールシフトが発生する未来を想像してみる
Poloniexの話題以降、分散型取引所, 非中央集権型取引所というワードを見かける機会が増えてきたような気がします。
自分の資産を一時的にせよ少額にせよ誰かに預けることに不安を感じている投資家が増えてきたということではないでしょうか。
BitSharesプラットフォームとOpenLedgerは分散型取引所の先駆け的なサービスです。
ウォレットでもあり分散型取引所でもあります。
資産や取引など全ての情報がブロックチェーン上に書き込まれるため書き換えられることがありません。
また、最大のリスクである取引所の突然の閉鎖という心配もありません。
今後も、不正を行っている取引所や体力の弱い取引所が次々に閉鎖されることは疑いようがありません。
現在流通している仮想通貨がBitSharesプラットフォームへ流れ込む事になった場合、BitSharesとBitSharesベースのアセットの価格は跳ね上がると思います。
そう遠くない時期にBitSharesが改めて注目されると予想します。
以上が、私がOpenLedgerを使っている理由、BitShares系のアセットに投資している理由です。
WEBと仮想通貨を紡ぐサービス開発を行うNinjaSoul Project
仮想通貨に興味があるクリエイターが集まりサービス開発を行うプロジェクト今後NinjaSoulに対応したサービスを開発予定とのことです。
NinjaSoulがBitSharesプラットフォーム上で作成されたアセットであるため、BitSharesやOpenLedger自体の盛り上がりにも期待して応援しています。
これまで通りSteemitやOCASH, Obitsなどの海外系のICOにも積極的に投資する予定ですが、国内で開始される開発支援型ICOにも一定の割合で支援していく予定です。
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