夜中にトイレで目が覚めた。それから眠れない。就寝したのは昨夜の23時だから、3時間も寝ていない。うつ状態から躁状態へと変わった。躁状態になると、僕は眠ることが出来ない。寝つきも悪くなってしまう。
こんな状況が2週間近く続く。下手したら1か月近くも続く場合がある。眠れないから、集中力も続かないし凡ミスが続く。だから、躁状態になったら、作業をするときには、慎重に物事を進めなければならない。
エッセイも、同じことが言える。同じような言い回しをしたりする。その都度、読み直しながら書いている。と同時に何を伝えたいのかが明確にならない場合があるのでそれも気にしないといけない。
躁状態に限らず、うつ状態でも情緒不安定になるので、自分自身をコントロールできるようにならないといけない。躁状態が酷くなるとやたらと攻撃的になる傾向がある。逆にうつ状態になると、何をするにしてもけだるさややる気がおこらない。
今は、躁状態になっているので眠れない。このまま、朝を迎えることになるだろう。それにしても厄介である。眠れないと頭が変に冴えてしまうので色々なことを考えてしまいノイローゼ気味になってしまう。
中島らもも、躁うつ病を患っていた。彼の場合は出来るだけ仕事をいれて自分自身を忙しくさせていた。うつ状態のときや躁状態のときも創作活動をしていっている。僕も、同様にしていきたい。創作活動をしていきたい。エッセイを書いて気を紛らわせて躁うつ病と上手に付き合っていきたいと思う。
先の述べてたように、躁状態になると凡ミスが多くなるので、それを気にしながらエッセイを書いていきたいと考えている。躁状態になると、活動的になるので、それを逆手にとって創作活動をしていきたい。