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荒尾高校を卒業した流大が、9月に行われるラグビーワールドカップに日本代表として選ばれました。15日に東京で行われた記者会見でその発表が行われました。日本代表のヘッドコーチ、ジェイミー・ジョセフも出席し、9月にフランスで行われるワールドカップの代表メンバーが発表されました。熊本県に関連して、荒尾高校からの竜大選手が、現在は大志高校でプレーしている選手が選ばれました。攻撃のスターティングポイントであるスクラムハーフとして、国内リーグの強豪である東京サントリーサンゴリアスで活躍しています。これは、前回の日本で開催された大会に続く2度目のワールドカップ出場となります。彼は副キャプテンとしてチームを牽引します。流大はこう語っています。「選ばれなかった選手たちの努力が無駄にならないように、結果を出すしかないので、強い決意を持って挑みたいと思います。」日本代表は8月26日にイタリアと対戦し、その後、9月8日からフランスで行われるワールドカップに臨みます。