つくが壊れた

in japanese •  6 years ago 

靴か壊れた

かなり古い革の靴を履いて出かけたら目的地に着いたら壊れた。その写真が次である。

kutu.jpg

ソールの部分と上の部分が剥がれてしまった。革底ではあるが、そんな高い靴ではない。修理に出すより、新しく購入したほうがいいぐらいの価格だと思った。普段はこの靴を履いていないのは、もう少しまともな靴を普通は履いているからだ(言い訳じみている)。普段は、株式会社 ヒロカワ製靴(スコッチシューグレイン)がお気に入りで履いている。

修理店をさがす

さて、ダメ元で近所の靴の修理店に持っていった。話は変わるが、靴の修理の専門店は、昔は町でちらほらあったが、現在は少なくなっている。現在は、鍵のコピー屋さんが靴や鞄の修理もやっている場合が多い。ということで、ネット調べて東急ハンズの中にある鍵のコピー屋さんに行くことにした。

修理方法

そこで、言われたのは、はがれたのは片側ですがもう片側もああぶないので、両側を全部jはがして、接着し直すとのことでした。価格は、税別で2千円だそうで、それならチャレンジしてみようということに。期間は中1日のこと。

ただし、どれぐらいの期間、この修理で使えるかは保証できないとのこと。もしかしたら、1週間ぐらい持つかもしれないし、何年も使えるかもしれないとのことだった。

お店の人のアドバイス

それで言われたことが次の通りである。意外なこともあった。

・靴の引き取りは早いほうがいい。
・そして、接着をしたら接着するのを待つのではなくて、すぐ履いたほうがいい。
・普段はしまいこまないで、履くこと。

その理由を聞いてみた。

・靴に一番悪いのは湿気である。
・湿気をいちばん嫌うのが接着剤である。湿気が多いと接着材はだんだん弱くなる。
・湿気の多い箱の中や靴箱の中に入れっぱなしにしておくのが一番痛むそうである。

しまうときは、乾燥材を入れることが必要ですとのことだった。多少は気にしていたが、一番重要だとは。きちっと、磨くことも銃だと思う。

もちろん、革底の靴を雨の日に使用すると、その後で手入れをしないとかなり痛む。靴底だけでなく表面も同じである。

反省

使わないでしまっておく時に、湿気を考えていないとは言わないが、無造作に靴箱に入れていることに反省したい。靴に、百均で購入した靴用の湿気取りをたまに入れているが、湿気取りも手入れしないと、湿気を吸わない。

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