ナツメグ
効能
味
辛味
アーユルヴェーダ的分析
(↓)ヴァータ、カパ
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含有成分
ミリスチシン、α-ピネン、オイゲノール、ゲラニオール、リモネン、ターピネオール、ジペンテン、イソオイゲノール、リナロール、ボルネオール、サフロール
料理
ハンバーグ、ひき肉料理、野菜料理、ロールキャベツ、クッキーなど
オイシイ話
原産地は、東インド諸島やインドネシアのモルッカ諸島です。スズランのような鈴形の淡い黄色の花が咲く植物です。スパイスに使用するのは仁と言って、種の中の実になります。ナツメグは、唐の時代に中国で薬として使われており、6世紀頃、ヨーロッパに伝わっているようです。現在は、漢方(薬膳)でも使われています。
さて、そんなナツメグは、その昔、とっても高価なスパイスで、羊や牛数頭と交換できるぐらいだったそうです。今でも高価なスパイスです。
日本では、あまり馴染みがないかもしれませんが、世界的に見ると広く使用されていて、世界4大スパイスの1つなのです。ちなみに、世界4大スパイスの他3つは
ナツメグに関するみんなのお悩み
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