【カレー】東京・新お茶の水の「チャントーヤココナッツカリー」。タイ風ココナッツカレーを頂く！

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お茶の水やお隣の神保町は楽器店や古本屋さんが立ち並ぶ個性的な街並みが見所の一つ。しかしながら食というと外せないのがこの界隈はとにかくカレー屋さんが多い町でもあります。カレー好きであればスパイス香るこの街なみの中に、きっと"熱い"思いが過ることは間違いないと言っていいでしょう。

新お茶の水からほど近いこの「チャントーヤココナッツカリー（CHANTOYA COCONUT CURRY）」さんもこの界隈に香りのスパイスを振りかけて続けているお店の一つです。

ココナッツカレーといえばタイカレー。チャントーヤさんではそのタイカレーをベースに、本場のテイストを活かしながら、日本テイストなコクとまろやかなお味を提供している人気店で御座います。

メニューを見るとまるでガラムマサラやクミンやらの調味料の陳列棚を見ているかのように悩ましいカレーのお品書きがずらり。

この日は週末に伺いましたのでドリンクが付くランチメニューを頼みたいと思います。

この界隈はビジネス界のため週末はかなりひっそりとしています。週末くらいはごみごみした街で時間を過ごすよりもこういう流れる時間がゆったりとした街で喧噪を忘れてのんびりと過ごすのが私は好きです。

ココナッツをたっぷりと使用したカリーが運ばれて参りました。

タイ風スパイシーソーセージと3種のキノコとトマトのカリー 1,000円

カレーではなくカリー、ピザではなくピッツァってところでしょうか。早速頂いてみるとこれはまろやかでココナッツの甘い香りの南風が吹き込んできました。
ココナッツミルクと厳選素材を試行錯誤しながら調理し完成させたオリジナルの“ルゥ”は、日本風のカレーにはない甘味とココナッツのミルキーな味わいが致します。

お米のソムリエとも呼ばれる“お米マイスター”から供給されたお米はこのチャントーヤさんのココナッツカリーに合ったお米も厳選して選抜されたもの。お米の博士号とも言えるお米マイスターのお墨付きを頂いているだけあって、カレー×お米の組み合わせはタイ風カレーの良さを最大限に活かしながらも日本好みのお味に仕立て上げされております。

如何でしょうか。お茶の水ランチであれば是非とも候補に入れておきたい「チャントーヤココナッツカリー」。カレー好きであればこの界隈に何度も足を運びたくなるそのカレーの聖地においてタイカレーと日本のカレーライスのいいとこどりをしたハイブリッドなカレーを味わうことができます。

皆様も美味しかったらタイ語で「アロイ！アロイ！！（おいしい）」と叫びまくりましょう。

店名：チャントーヤココナッツカリー（CHANTOYA COCONUT CURRY）

住所：東京都千代田区神田小川町3-28-7 昇龍館ビル 1F

TEL：03-5281-4747

営業時間：

[月～金]

11:00～22：00(L.O.21:30)

[土・日・祝]

11:00～21：00(L.O.20:30)

定休日：無休

備考：

【味】 4

【価格】3.5

【雰囲気】 4

【サービス】 4

【混雑】 3.5

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written by tamito0201(たみと)

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